叔母さんと伯母さん | 生活の中で使える記憶のコツ

叔母さんと伯母さん

ユウマです。

先日の出来事

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嫁さんから

みぎわさん「○○のおばさんの、おばさんっていう漢字はどう書くの?」って聞かれました。

のび太「なんで?」って聞くと。

みぎわさん「この前、プレゼントをもらったお礼の手紙を書くんだけど、おばさんって言う漢字が2種類あったような気がするんよ~」

って言うことでした。

実は、ぼくは以前、この漢字を辞書でチラッと見たときに、なんだか興味深かったので覚えていました。

自信満々に、「知らないの~??叔母さんの方だよ。」って答えました。(いわゆるドヤ顔です。笑)ふふ~ん

そのぼくの態度に、嫁さんはイラッとしたのか、

次の瞬間、サッと携帯を出して、調べて漢字を確認していました。

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この2つの漢字は、両方とも親族のおばさんを表す漢字なんですが、使い方が違うんです。

叔母さんのほうは、自分の親の妹になります。

伯母さんのほうは、自分の親の姉になります。


覚え方ですが、まず、伯母の中に”白”という漢字があることに注目しました。

ぼくは、白髪をイメージしました。年をとると白髪が増えてきますよね。だから、年をとっているほうが白のつく、伯母さんって覚えました。

実際に、伯母さんがいる人は、その人が白髪になっている場面をイメージすれば、一発で覚えると思います。

こうやって、その漢字から連想されるイメージを当てはめて、覚えていく方法があります。

この漢字は、叔父さんと伯父さんも同じ使われ方をしますので、覚えていると良いと思います。


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