家のドアの鍵はどちらに回せば開く? | 生活の中で使える記憶のコツ

家のドアの鍵はどちらに回せば開く?

ユウマです。

去年ぼくは、引越しをしました。

新しい環境で生活することになると、今までと勝手が違うことが出てきます。

今まで、無意識にしていた行動が変化すると、特に混乱してしまいます。

ぼくの場合は、家の鍵の施錠に、てこずりました。

ちなみに、うちの家の鍵穴はこのタイプです。
↓↓↓↓

$生活の中で使える記憶のコツ-鍵穴2


朝などの急いで焦っている時に、鍵をかけて、確認のためにドアノブをまわして引いてみると、開いてしまう。

「あれ!!鍵をするには、どっちに回すんだったっけ?」
(正解は右に回すと施錠です)

って、思って、もう一度鍵を差して、無意識に左に回して、ドアノブを引くと、また開いてしまう。

そんな時は本当に、イライラを通り越して、怒りをおぼえます。思わず、「うぉ~~」って叫びたくなります。

でも、ぼくは不思議なもので、その場をやり過ごせれば、次のときのことなんか考えないんですよね。だから同じ失敗を繰り返すんです。

いつものように何度か同じ失敗を繰り返して、やっと「覚えよう」って思いました。

「もっと早く気付けよオレ・・」って感じですが。

その方法をご紹介します。



ぼくの家のドアは左に回すと開きます。

だから、『”ひ”だりは”ひ”らく』って覚えました。

「ひ」という言葉同士を連想させて、開くには左。ってしてみました。

このように、隠れている法則を見つけて、覚えるっていう方法もあります。


もっと本格的に記憶法を学びたい方は、こちらのページを見てください。