「彼女、俺、涙」
彼女のためならいくらでも泣いてしまう
格好悪いかもしれない
笑われるかもしれない
でも、彼女のコトバで泣けてしまう俺が居る
彼女が泣くと、俺は焦る
ケド、彼女は嬉し泣きなんだ、と笑ってくれる
俺のコトバで泣いてしまう彼女が居る
涙なんて、いくらでも流せばいいさ
地球に悪いわけでも
法律を犯してる訳でもない
泣きたければ2人で泣けばいい
無いものねだりでも
寂しい時でも
翌朝の「おはよう」のメールが
ハートマークの絵文字が付いた
最高の目覚ましであれば
夜はいくら泣いてもいい
そう、夜は長いんだ
涙なんて、いくらでも流せばいいさ
その流した涙さえも
受け止めてあげるから
泣きたければ2人で泣けばいい