「なぁなぁ・・・一緒にやろーぜぇ?」
「そぅそぅ大きく息を吐いてコレを吸うだけなんだから~・・・」
「いやです」
「・・・・・~っ・・・はぁ・・・マ、コンナモンカナ」
「ぎゃははははww」
「ただのヘリウムガスだろう。」
なんて誤解を招く言い草なんだこいつらは・・・。
僕の肩を二人は挟むように抱き寄せていて、僕はベッドの上、つまり真ん中に居る。
どーも肩っ苦しいその中に僕は居る。
「ワレワレハウチュウジン」
「ぎゃはははははははは!!」
『本当に女か・・・こいつの笑い方は・・・』
「イイシヨニヤヤロロウゼゼゼ」
「何を言っているんだ・・・つか我々って・・・」
「宇宙人だから日本語が喋れないんだよww」
おいおいおいおい!!Σ(゚д゚;)
なら僕が喋ってる言葉は何だ!
日本語じゃないのか!
違うだろ!
お前が立派な日本語を喋っているんだろう!!
何故この様なことが起きているのか・・・それは数時間前にさかのぼる・・・・。
土曜日の午後は人が混んでくる。
喫茶店に居ても、本屋に居てもそれは同じ事。
人気の少ないところを探す人間はどこか寂しそうだ。
そこにあの双子が現れた。
「何してんノー?」
「読書だよ」
「きも」( ´艸`)
「・・・・・」
このゃろう・・・ とフルフルと僕の拳はグーにしてわなわなと震え出す。
すると鈴駒が僕の隣にドスッと乱暴に座る。
その時に鈴駒から香るこの優しい香水の匂いが大好きだ。
鈴駒は足を組むとそのまま右手に持っていたアイスを口に頬張った。
まだ肌寒いのに! と思いつつ僕は見てみぬ振りをしてまた下に視線を向けた。
枯葉は行き場所をなくし排水溝へと集まっていく。
ザーと軽い華やかな風が吹き抜けると同時に僕と鈴駒の髪を風は弄り出した。
文字をしばらく読んでいるとふと影が出てきた。
ひょい
「あ。」
「こんな難しい本ばっかり読んでたら脳みそプリン見たいにプルンプルンになっちゃうよぉ?」
「いいじゃないか、ほぐれて」
「ふひぃはへはぃれろ」
「意味が解りません」
「言い分けないでしょ」
最初からそう喋ってよ そう僕の言葉は彼女の耳には入らない。
僕は鈴駒に本を取り上げられたまましばらく彼女と睨めっこをしていた。
その時、少し離れたデパートから沁瑞の声がした。
「鈴駒ー!買ってきたぁー・・・ぁ?あ?・・・何してんの?」
「君たちこそ、ココは神聖な場所だぞ?」
「なーんにもないこのただっ広い公園が?」
「君たちにはわからないよな。」
「「???」」
向こうから走ってきた沁瑞と傍にいた鈴駒の二人が顔を見合わせた。
そしてうーんと唸り出した。
本気で考えているのか・・・こいつらは・・・。(´Д`;)
そして、その場から去ろうとしたときだった・・・。
「なぁなぁwお菓子食ってく?」
「立ち話もなんだしw」
帰ろうとしたのだが・・・?
「早く早くw」
あの時帰っていれば・・・こんな誘いさえ断っておけば・・・。
この二人の遊びに付き合わされることは無かったのに・・・・。
If it believes before this feelings scream and it is raised if it is
held off before this dark extends
I from whom I who wants to become stronger want to believe myself
more : me more ・・・.
I want to love you.
この闇が広がる前に食い止められたら
この気持ちが泣き叫ぶ前に信じて上げられたら
僕はもっと強くなりたいと思う
僕はもっと自分を信じたいと思う
僕はもっと・・・
君を愛したいと思う