今日は仕事早く帰れるかなーって思ったけど無理だった。
結局18時くらいまでやってたよ…とほほ。
明日は楽勝だといいなぁ…
ただ一緒に仕事する面子が微妙なので
うまく仕事を割り振れれば…午前で終了しない気がしないでもない。
でも行くまでまったく分からないのでどうしようもないです。
最近とある電車で帰ることが多いんだけど(仕事の現場がとある線から帰る方が安上がり)
帰りの電車が運転荒すぎていっつも酔う…orz
急ブレーキってほどじゃないけど、
ブレーキの反動でふらふらしちゃうし、
あのブレーキかかった時の浮遊感っていうの?
ああいうの耐えられない。
おかげで気持ち悪い思いをしながら帰ってます。
今日もそうだったわ。
ちなみに昨日くらいから読んでるのは
「カラット探偵事務所の事件簿1」で乾くるみ先生という方の著書です。
えーと、短編が幾つかある本だと思うのがいいかも。
1冊で一事件ではなく、1冊で5事件的な。
現段階ではそんな感じです。
てゆーか思った以上に読むペースがハイペース(笑)。
昨日70Pくらいまで読んでたんだけど、
もう191P辺りまで読んでる。。。
つまり、残り3分の1くらい…。
えー、もう3日も保たないよー。
カラット探偵事務所はですね、
謎解きや、事件のみしか扱わない特殊な探偵事務所なのです。
とはいえ、暗号解読はやるみたいですけど。
最初はよく分からなくてですね…
面白いのか……?
とね。
とりあえずfile.2まではよく分かりませんでした←
事件という事件ではなかったし。。。
浮気調査とちょっとした出来心から芽生えた事件(事件というほどでもない)だったりするし。
面白くなってきたのは今日読んだfile.3かな。
暗号解読だったんですが、
手の込んだ暗号で、ちょっとなるほど…と思った節があります。
そして日本語とは奥が深いと思ったfileでした。
私が明日から読むであろうfileはやっと探偵らしい(多分)事件…かと思われる。
思われる、ていうのは
何だかんだいって、深刻なストーリーではないからである(笑)。
誰かが死ぬ、誰かが怪我をする、、、
でもこれから読んでいくうちに誰かが死んだり、怪我をするかもしれないけど。
とりあえず今現在、
そんな話ではないから、私の中ではリラックマみたいな、だらりとした印象がある小説です。
きっとそんな空気をかもし出してるのは所長である古谷さんののほほん空気のせいかも。
3週間仕事の依頼がこなくても、雑誌を読んだり、本を読んだり。
事務所を立ち上げたからって宣伝するわけでもない。
古谷さんに誘われて助手になった井上くんがやきもきしてしまうのです。
そんな彼の人柄が、「探偵」らしからぬ印象がますます「探偵」という職業から
遠ざかってしまっている気が……するような、しないような。
謎解きをする時の古谷さんはそれはもう、テニスの王子様に出てくるキャラクターの
氷帝学園テニス部レギュラー・芥川慈郎のような、子供のような部分が出てくる。
目をキラキラさせて、謎を解く。
慈郎ちゃんのように強い相手に出会って、目がキラキラするように
(彼は基本的に寝太郎じゃないかというほど昼寝が好きな子なのである
強い相手に出会うと眠そうな目が覚醒し、キラッキラするのである)
ちょっと子供っぽいなと思いながらも探偵事務所を開いただけある、博識な人物。
謎解きに関しては頼れる古谷さんも、
普段はそうでもないらしく…碌に携帯電話も使えない←
携帯で会話した後、通話を切るボタンが実際に分からなかった(笑)。
そういうギャップがいいのかもしれない。
1巻、ということなので続きが出てる…のかな?
調べてないから分からないけど、
読み終えた後に私は続きを読むかどうか、決めるのだろうと思います。
しかし、、、
カラット読み終えたら何読めばいいんだ……。