viridianのジャケット見た時、緑よりも深緑が出てきて。
「孔雀の羽根」ってイメージが浮かんできた。
大きく広がった、光沢感のある孔雀の羽根。
wisteriaとviridianは僕にとって、-OZ-の新しい一面だって確信したし、
Akiさんがブログで言った、「伝えたいこと(世界)があります」って言ったことが分かる気がする。
違う一面が見えるということは、違う角度から-OZ-を見られるということ。
その角度は今まで太陽の光が当たらなかった部分で、翳りの部分。
其処に今、陽の光が降り注いで、見えている。
そして、根底は何も変わっていない。
「美と退廃」のコンセプトはどこも揺らいではいない。
前よりもより繊細な部分が感じられる曲達だと僕は思うから。
いつだって、何も変わらないよ。
PVから伝わってくる想いは心に流れこんでくる。
流れてきた想いは、僕の中で残り続ける。
その想いを抱えて、「Volt.Age」に行きたい。