本当はバンギャって呼ばれたくないんです。 | 人は人、僕は僕。

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好きなことやら、仕事の愚痴やら、趣味の話


 正直に伝えることは悪いことではないと思うんだけど。


 それが悪いことになるなら、正も悪も問えないんじゃないかねと思う。



 僕は別に目立ちたいって思ったことはないし、目立とうってあんまり思ってないんだけど、友達曰く、オーラが違うそうで。



 ショップの店員さんですか? って言われたりもするけど、単なるフリーターだし。


 好きなことに全力投球なわけで。


 好きじゃないものに目を向けられない、ただそれだけなんです。


 一生死ぬまで大切にしたいと思うから、「心」から愛せるものを見つけようとしてるだけ。


 あれもこれもと手を出し過ぎると、後でしっぺ返しがくるのがわかってる。


 住み分けではないけれど、心を占める割合の比重はやっぱり大切にしたくて。




 対盤は僕にとってそのバンドの情報と、自分にとっての価値観を決める大切なもの。


 そのバンドは見るだけなのか、音源を集めるだけなのか、ライブに行きたいと思えるか、心から愛したいと思えるか、


 それが大切なんだ。


 もちろん僕だって他に聴いているバンドはいるけれど、ライブに行きたいと思うのは、


 -OZ-
 the GazettE
 SOMATIC GUARDIAN


 だけで、


 他のバンドは友達から誘われたり、一度は見てみたいかもと思ったバンドのライブに行くくらい。




 個人的な評価をしているのも、他の人の目安になればいいかなって思ってるだけ。


 僕のブログを読んでくれてる人は何を思うのかはわからないけれど、僕と好みが同じ人は、きっと僕が好きなバンドは好きになるだろうし、僕が好きじゃないバンドは苦手だと思う。



 基本僕は咲きバンドは好きじゃないし、例外は双磨だけだし(でも咲かないけどね)。




 僕は自分の好きなものに対してのこだわりは結構強いので、でも、それを他人に押し付けはするつもりないけど、もしかしたら押し付けてるかもだけど。


 だからこそ、他人の評価じゃなくて、自分の目でライブを見てほしいし、愛して愛されたいなって思うバンドとか色々見つけてもらいたいって思う。




 僕は暴れたいから暴れるんじゃないし、知らないバンドのフリをするほど優しくもない。


 僕が後ろで知らないバンドを見てるのは見極めてるだけで、煽られたって何も出ません。






 他の人がフリしてて、頭振ってるから自分も振らなきゃいけないみたいな精神は持ち合わせていません。


 そんな精神捨ててやる。


 付いて行きたいかどうかは僕が決めるんで。





 バンギャなんて、本当は呼ばれたくないしね。


 
 その括りの中で生存は僕はできないと思う。

 一般から見ると、バンギャなんだろうけれど、見てる視点と、考える部分はバンギャさんとは違うので。

 違うと思いたいし。


 純粋なファンなだけですから。


 そこんとこわかってもらいたいな。