造るっていうのはやっぱり大変なんだなと感じました。
最近大好きなアクセがあって、F.A.Lというブランドなんですが、アクセ談義をちょこちょこと拝聴してます。
07月27日にDEMAでイベントがあった時、一番気になったアクセが「ドロップアウト」と「ナイトウォーカー」でした。
ドロップアウトの意味を知った時、このアクセは今の僕に必要なものを与えてくれるアクセだと思いました。
僕にはたくさんの必要なものが欠けてます。
それを補う為にドロップアウトが欲しいのではなく、補うというよりは抑制に近いと個人的には思うのですが、感情を抑制することと、客観的に自分を見つめるということを教えてくれるアクセだと直感しています。
もう、今年が半年終わり、残すところ数か月です。
僕は今年もやはりやりたいことの実現が叶っていません。
叶える為に動いてないからだと思います。
実はよく分からなくなってきているというのも正直なところあります。
僕の描く絵の世界観は誰にも分からないから、というのもあるし、作詞は作詞で認めてもらえない。
僕の努力が足りないからでしょう。
認めてもらうために自らが実行しなければならないことがたくさんあるのに、それを実行しないから認めてもらえない。
僕の術も足りないからでしょう。
そんな僕を戒めて「強く在れ」と無言で叱ってくれるのがドロップアウトじゃないかなって。
すぐに買えないのが辛いけど、迎えに行きたいよ。
僕が絵の解説をしないのは、理由と意味が後付けされてるような気がするからあまりしたくないだけです。
F.A.Lを思って描いた絵には、最初から「意味」があったから説明できた。
他の絵を見ていると、何を思って、何を感じて描いたのかあまり覚えていません。
そんな絵に、魂が宿るなんて、ありえないよね。。。
僕の絵の課題はそこでしょう。
作詞は、もっともっと深層心理を引き出すことから始めなければなりません。
まだまだ僕は未熟者だ。