インストの全貌(多分 | 人は人、僕は僕。

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 今日のおさらい。


 10分遅れでインスト開始。

 インストで披露してくれた曲は、


 涙色
 白い部屋
 ZETTAI☆サマー


 1曲演奏する度にMCというかトークが入るんだけど、そのトークが盛り上がる。


 涙色は奈々ちゃんが言ってたんだけど「ライブで演奏した時にあんまりしっくり来なかった、だけどアコースティックで演奏したらちょっとは変わるんじゃないか、と思って今回演奏してみました」とのこと。


 僕もそれは確かに思ったさ。


 同期が多いんだよね、この曲。ダンスナンバーみたいな始まり方だからさ。これはアコースティックとかのが絶対いいと思う。


 演奏する前、霞ちゃんが「すげぇ近いよね、やっべぇ緊張する」って言ってたよ。


 ちなみにユウギにゃーが座ってた箱みたいなのがあるのですが、それはれっきとした楽器でした。ドラムの代わりみたいなもんで。


 ユウギ「俺ね、アコースティックだとすげぇ肩身が狭いわけですよ。で、これ買ったんですけど…練習してて…」
 奈々「これユウギがすごいかわいそうなんですよ」
 司会者「何でですか?」
 ユウギ「や、すごい手が真っ赤になるんですよね」
 奈々「痛々しい」



 司会者「3枚同時というのはどうして?」
 霞「これは翼が答えなきゃ」
 翼「これは、フェリーの中で決定したんですよ。面倒くさいから、3枚同時でいいんじゃない? て」
 司会者「そうなんですか?」
 霞「フェリーに20時間だもんね」
 翼「それで、ジャケットとか色々考えてて、もうグーチョキパーでいいんじゃない? って言ったら見事に通っちゃった」
 霞「ジャケットのラフ画いっぱいあったよね」
 翼「俺頑張って地球とか書いたのに、適当に書いた、グーチョキパーが採用されちゃって」
 霞「彼が大体ジャケットを描いてくるんですよ」


 そんな会話と(3枚同時リリースのわけ)。


 司会者「どうも3枚リリースで結構儲かってるとか?」
 奈々「まあ、稼いでるわけで、もう新しい制作に取り掛かってるんですよ」
 霞「今日も徹夜作業ですよ。俺と3人(ユウギにゃー除く)、終電逃しちゃって、それで朝まで作業することになって」
 司会者「そうなんですか」
 霞「本当は俺、これでオリコン1位取るって思ってたんですが、おしりかじり虫に負けました…」
 ユウギ「そもそもおしりかじり虫って何?」
 霞「俺、おしりかじり虫だったら語れるよ?」
 司会者「ぜひ語ってもらいましょう!」
 霞「(おしりかじり虫について語り始める)」


 だけど、長すぎるため(笑)。


 司会者「振っといて何ですけど、そろそろこの辺で…」


 てわけで、涙色が始まるわけです。


 確か、涙色の後、カメラタイムが30秒あったのかな?

 霞いわく「さっさとやっちゃおう」ってことで。


 白い部屋はラジ体の時の歌なんだけど、解説が入って。


 霞ちゃん「この曲は雪山で女の人と男の人が遭難して、それで男の人が女の人を暖めるんだけど、その男の人が死んじゃうっていう話なんですよ」


 歌い終わった後に、司会者の人が


 「雪山へゴー!(そんな感じのことを言って)」

 霞ちゃんが「テンション高いっすね」
 「そういう感じじゃないですか」
 霞「いや、すげぇこれ哀しい曲ですよ。女の人が目を覚まして、記憶喪失になってて、病室のベッドにいるっていう…そんなテンションの高い曲では…」
 「……(解説終わった後に)心には届きました」
 霞「届いてないでしょ(笑)!!」



 質問コーナー。

 5問くらいあったかな?

 覚えてないけど、


 「女にうまれ変わったらバンギャになりますか?」


 翼・ユウギ・奈々「ならない」
 霞「絶対なる!!」



 
 「女のキュンとする仕草」


 奈々「舌舐め啜り」
 ユウギ「上目遣い」
 霞「まばたき」
 翼「白目」


 
 「好きな男性のタイプ」


 霞「これって女性じゃなくて?」
 司会者「思い切り男性って書いてありますね」
 霞「えー…」
 司会者「じゃあ、友達にするならこういう男がいいってやつで」
 奈々「好きなバンドにしよう」
 司会者「じゃあ、それで」


 (何故か皆、周りをきょろきょろ)。


 奈々「ガゼット」
 ユウギ「(忘れた)」
 霞「(忘れた)」
 翼「これって、フリ? …○○○何ちゃら」



 「ハムスターに名前をつけてください」


 奈々「坊ちゃん」
 ユウギ「輝喜」
 霞「カノン」
 翼「アンティックカフェのみく」

 司会者「つまり、アンカフェで(笑)」


 ZETTAI☆サマーでは、カウントは霞ちゃんが取ることになっていたらしく。



 霞「あ、俺からカウント入るみたい(笑)、あ、ワーン、トゥー、ワンツー…(足が奇妙な動きをしてました)」
 奈々「足の動きがおかしすぎるだろ!!」


 前向いて曲が進まない(笑)。


 霞「ワーン、トゥー、あ、ワンツースリー」


 で、始まりました(笑)。


 で、サイン会なんですが、机を用意する間に、やってくれました、ゴミの歌。

 最初突然霞ちゃんが奈々ちゃんと即興で合わせてX Japanの「tears」ですか? 演奏したけど、霞ちゃんが追いつかず…。

 突然「ゴミの歌」が始まりまして。


 多くは語れませんが、霞ちゃんがすごい。


 I was Gayを越えた。軽く越えた。


 「燃えるゴミ、燃えないゴミ、缶、ビン、ペットボトル~♪」


 っていうような歌詞で…。



 で、握手会ですが。


 僕、整理番号順番でやると思って、7番目だって思ってたら、運悪く、本当運悪く、右端の末席にいて(一番前の)。


 司会者「じゃあそちらの方から…」


 そちらの方っていうのは紛れもない僕です。


 トップバッターで準備ができてなくて、一瞬「ぽかん」としてしまいました。。。


 で、順番は。




 奈々ちゃん、ユウギにゃー、霞ちゃん、翼マで。


 私物は「ビリーブ」の歌詞カードにしていただきました。


 カズイ「サインは立ち位置でお願いします」
 奈々ちゃん「ごめんね、この後別のバンドさんが…(何ちゃらかんちゃら)」
 カズイ「いえいえ」
 奈々ちゃん「今日って2日だよねー。ありがとうね」


 多分別バンドさんがこの後にインストするらしかったですよ。



 ユウギにゃーの前だと何か緊張するんだよな。


 カズイ「あ、ここにサインお願いします」


 手紙渡すことで精一杯で、握手し忘れた(笑)。



 カズイ「ここにサインお願いします」
 霞ちゃん「名前はー?」
 カズイ「カズイ(本名)です」
 霞ちゃん「んー…じゃあ、カズイカズイ(本名連呼)で(笑)」


 名前入れてくれるとは思わなかったのでびっくりです。



 最後に翼マ。


 カズイ「ここにサインお願いします」
 翼マ「んー…」


 書いてる途中で、何故だか途中で止まる(笑)。


 翼マ「はい」
 カズイ「これからも頑張ってくださいね」
 翼マ「ありがとう」


 こんな感じで。




 一人でどきどき。

 終わった後はクロチャに駆け込み、ローソン沙我して、チケゲットして、帰りました。




 以上。