聴いてから感想をアップしとらんかったんで。
まず、歌詞を読んだ感じとして。
何かあったのかね、とまた再び疑問を思った。
ファンの為に作ったって言ってたよーな気がしたんだけど。
ちと歌詞が重いような気がした。
押し付けてる感が僕にはどうしてもあるような。
怒らないで聞いてよ。
将くんの描く歌詞がキライなんじゃないんだから。
僕は僕が思うなりに書くんだから。
JEWELSからROSARIOに繋がってるような気もしたし。
続けて聞くからかな。
でも似通ってる気がしたよ。
んで、歌い方をちょっと変えたと言ってたけど。
基本はそんなに変わってないような気がしたよ。
お別れ会した子は、あんまり好きじゃないって言ってたけど。
僕にはすんなりなじんだけどね。
それに、歌い方が大らかになってる気がした。
ふわふわしてるような優しい波を描いてるような感じがした。
緩やかな波紋っていうんかね?
波間というか…。
むしろ僕は曲的には結構好きな方だよ。
今度カラオケで熱唱してくるよ。覚えたらね。
まぁ、まだまだアリス九號.はCDを買っていきたいなと思った。
ライブ参戦はしないけど。
会ってみたいってのはあるよ。
だけど、回りのファン層の急激な変化にはついていけんので。
ライブはDVDだけでいいや。
ちなみに、ちょっと考えてみた。
どうしてこんなにもファン層が変わったのか。
黄色い悲鳴が飛んだり(ライブ中)、V系をジャニーズと勘違いするヤツが出てきたのか。
アリーナスペシャルに今回横浜で撮影されたものが40ページにも渡って特集されてますが。まだ僕は買ってないけど。
正直迷ってるし。
そういうのが原因の一つだと考えられる。
前にもあったじゃん。江ノ島の水族館の(こっちは持ってる)。
ああいう感じでプライベートみたいなもんが流通しちゃってるから、間違った認識をするんじゃないかと。
別にね、ちゃんと根底に彼らは「V系」というジャンルの中に居るっていうのを分かってる人が見るのなら、「貴重な部分が見れた、嬉しい」で留まるわけよ。その人について知りたいことも出てくるからね。
僕もそこで留まるから。
だけど、ジャニーズと勘違いしてる子たちにしたら…何て言ったらいいのかわかんないけど、日常的に追いかけてしまいそうな感じがするんだよな。
人間だから、そりゃプライベートあるよ。ガゼットにだってあるし。
だからって、日常と音楽活動をごっちゃにしちゃうってのはどうかと思うべ。
彼らはアイドルではなく、ヴィジュアル系という音楽の中で生きている存在なんだから。
アイドル目指してるんだったら、お化粧バンドしてないと思うよ?
随分前にお別れ会した子に「誰だれに彼女がいるらしいよ?」ということを告げると。
「イヤだ。あたしが彼女になりたい」
と言った子がいたね。
僕は、もし好きなバンドの麺に彼女がいたとしても、その人が幸せなら心から「おめでとうを言いたい」。
「嘘っぽい」と言う人も中にはいるっしょ、ブログ読んでる段階で。
でも、僕は本当にそう思うよ?
自分がなりたいとか、そんなことは言わんよ。
その人が幸せで、笑顔でいてくれたらそれでいいやん。
そんで、もっといい歌が、歌詞が、曲ができてさ、その幸せを聞いてる人達に分けてくれるだけで、全然違うと思うんやけど。
違うんかね?
ファンなら、その人の幸せを心から願うもんじゃないのかね。
何度も言うけど、アイドルと一緒にせんといて。