①DUOZAのフタ作り
音はめちゃくちゃ良いんですが、見た目がどうもねぇ…と敬遠していた機種ですが3000円ならアリ!って、何でこんな安いの?
とりあえず購入前の試聴で不自然さは感じなかったのでお持ち帰りしたのだが、まぁ有償修理もできるやろーって気楽な気持ちでおったのです。
翌日、協和ハーモネットさんにお電話したところ、「部品のバラ売りや保証期間経過後の修理は一切お受けできないので買い直して」との見解。
メーカーの人が「ぶっちゃけその部分はあっても無くても音は変わりませんので…」とも仰ってたのでまぁイイっちゃイイんすけどね、なんか上が空いてるってのが気持ち悪い。
よし、蓋をします。
グルーガン。
ヤスリでカタチを整え、シルバーの油性スプレーで仕上げる。
②UE900
昨日SE535ltdと聴き比べをするために久々に引っ張り出したUE900、よーく見たらフェイスプレートの黒い塗装が少しだけハゲてる。
コレだって別に全く音には関係無い部分なんだが、何か気を使って使えなくなるのもイヤなのでネイル用トップコートというやつを塗ってみる。
もう塗ってしまったんでしゃーない。
今度は塗りムラが気になってきたので重ね塗りしてみる。
何かもう高域にも若干キラキラ感が乗ったような気さえしてくる。
③断線しかかってるIRIS変換プラグ
2.5㍉4極からIRIS4ピンに変換するプラグ、歩きながら使ってるとブチブチ音が途切れ出した。
完全に死ぬ前に何とかしよう!ってことでケーブルが出ている部分の両端にグルーガンでホットボンドをたっぷりと流し込み、ケーブル部分はエポキシで全体をコーティング、かなり見栄えが悪いので施工箇所をこないだDUOZAのフタ作成時に購入したシルバーのラッカースプレーを2回吹き付け。
見栄えはともかく音は問題なくなるのでよしとする。
ということで非常に拙い100均DIYネタでした。