先日学校のお手伝いに行きました
二年生の「町探検」です。
自分たちで学校の近辺のお店や神社などを訪問し、質問など
する生活科の授業です。
子供たちが取り仕切るため、大人な危険がないように
後ろから付いて行くだけのお手伝い。
学校からすぐ近くの「花ふじ」さんにお邪魔しました。
学校にきれいなお花を入れてくださっているお花屋さんです。
みーみは私が行く前の日にこの花ふじさんに行きました
きれいなお花を観賞しながらの質問タイム。
みんな予め考えてきた質問を頑張ってぶつけていました。
いつからお店をやっているのか、とか、お店の名前の由来、
店長さんの好きなお花は何?とか、いろんな質問が飛び交いました。
一つ一つ丁寧に答えてくれました感謝、感謝です。
無事終了して学校に戻ったら先生からこの授業の趣旨を
伺うことができました。
やはり地元、地域との交流を一番大切にしたいということ。
いままでなかなか交流がなかった人たちとの交流のきっかけ。
このインタビューを通してお互いの距離が縮まってほしい。
ただお店とお客さんというだけでなく、お話したことにより
笑顔が生まれて、よりよい関係が築けるのではないか。
そして、地域の方々に子供たちを温かく見守ってほしい。
そんな願いが込められているそうです。
私もお花屋さんに行って子供たちと一緒にお話を聞いたりして
とってもこの花ふじさんが身近になりました。
今度お花を買いに行こうみーみと一緒に。