尖閣国有化発言を石原氏が一蹴しました | 真実の空模様

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首相が尖閣国有化方針を表明したら、石原知事に『黙って見てろ』と叱られた話ですニコニコパンチ!

産経新聞が伝えていますよニコニコパー

国有化の話を受け、石垣市長は、『実効支配重要、都が買う方が』とした上で『民主党そのものが混乱しているなかでの単なる人気取り、どういうつもりで国が急に意欲を持ったのか分からない。相手の事情や歴史も知らず、思いつきで国がやろうとしても、そう簡単にいかない。拙速というか、乱暴、粗雑だ』と言い放った。


東京都の石原慎太郎知事は7日、政府が伝えてきた尖閣諸島国有化方針を批判しています。『東京がやるから黙って見ていろ』と都の購入方針に変更がないことを強調。石原氏によると、地権者側からも『国は相手にしません。石原さんにしか売りませんから、ご安心ください』と連絡があったという。地権者は民主党政権の中国外交や安全保障政策に不信を漏らしているといいます。

ショック!どじょうはウナギの稚魚でも心配していなさいパー


今年4月に米ワシントンでの講演で尖閣諸島購入を打ち出す以前から、石原氏は地権者側と水面下で交渉を続け、国会議員時代から培ってきた地権者との信頼関係を前提に慎重に事を運ぼうとしていたのねパー

計画発表以降は、寄付金の専用口座を開設し、専従チームを組織、石垣市との協議も重ねてきたのパー


『都民の税金を使ってやるべきではない』という批判もあり、住民監査請求や訴訟のリスクも見据え、実現に向けた手立てを丁寧に整えてきたわけパー


石原氏は、先月29日には自民党が次期衆院選公約で尖閣国有化を明記したことにも触れ『ありがた迷惑、地権者と着実に話をしているのに横から変な情報が入ると向こうも迷う』と不快感を示していました。

石原氏は地権者側の意向も踏まえ今夏中に尖閣諸島への上陸調査を行い、価格などを詰め12月の都議会に購入議案を提出する構えなのです。

強硬ともとれる石原氏の言動の裏にはこのまま国が直接購入し国有化されれば、政府がどのように維持管理していくかの方向性が見えないまま所有権が変わるだけに終わってしまうとの懸念があるのですショック!パンチ!


ショック!やめてパー国有化パー


尖閣諸島問題に最前線で当たる石垣市の中山義隆市長は『国有化自体はよいことだが、購入しても管理がこのままならば意味がない』と話しましたパー

中山市長は6日にも都庁を訪れ尖閣諸島の調査研究書を寄贈するなど島の振興策や環境保全策も含め都と歩調を合わせてきました。

国に求め続けている島への上陸調査の許可すら認められたことがないという事情も中山市長の不信感を強めているのです。

中山市長は、『国が本当に購入する意思があるなら、港や漁業施設の整備など今でもできることがたくさんある』と強調『実効支配強化が最重要、このままなら都が買う方がありがたい』と心情を吐露しましたパー


まあ、台湾活動家が尖閣に船で来て領海侵犯、中国国旗をなびかせていたらしいから、、ショック!

慌てふためき会見してうろたえるだけの政府パー


つまらんパンチ!!!


記:真正大和撫子