朝からテンション上がったのでちょっと…!
朝の6時から、アニマックスで鬼太郎見るんですがね(見れたら)
今日の分、京極さんがゲスト出演してました…!!
第4期の101話ですね。
あああ、朝から京極さんの声と京極堂が拝めるとは…!!
ちゃんと「この世に不思議なことなどないのだよ」って言ってた!
ウヒョーヾ(@^▽^@)ノ
で、アニメという性質上仕方がないのですが。
鬼太郎ファミリーがもとの姿に戻りまして。
ちょっとそのもとの姿に違和感があったのがいくつか。
子泣き爺=南瓜 になってましたが…
わたしの認識では、石かなにかではないかと思ってたのですよね。
砂かけ婆=砂 になってましたが、あれは風とかで良いのでは。
同じような妖怪で「砂かけ狸」っていうのがありましてね。
というかそもそも砂かけ系って、竹やぶから砂が飛んでくる現象のこと言いまして
誰も姿を見たことがないので「狸」とも「婆」とも言い切れないはず。
塗り壁=岩 になってましたが…ちょい違うのでは?
そもそもが塗り壁って、突然前に進めなくなる現象のことを言いまして
それが「岩かなにかに通せん坊されてるようだ」ってものなのです。
突然進めなくなるだけなので、透明ななにかに遮られてるというか。
だからまぁ、アニメのこんにゃくのような塗り壁って、ちょっとおかしいのです。
むしろ塗り壁の正体=なんでもない、人の疲労 ってことになるんですよね。
猫娘は水木しげるの作り出したキャラなので、しゃーないです。
ってまぁ、文句言ってても仕方ないんですが。
最後にぬらりひょんの正体を「タコだ」と言ってましたが…
ぬらりひょんの正体って、よく分かってないのですよね。
ぬるりとした、まぁ鯰みたいなもんかとは思いますが、断言は出来ません。
なんで京極さんは ぬらりひょん=タコ にしたのか…?
まぁただでさえアニメのぬらりひょんって意味不明な設定してますから。
あれはあれで割り切る方が楽しいんでしょうが、
タコが正体って説には首を傾げざるを得なくて。
うーん、大学から帰ったらちょっと調べます。