H小6年3組に行ってきました。
教室に入ると 前のほうの子ども達の何人かが
「どっかで見たことある!」
って言ってくれました。一年に一回しか行ってないのに、よく覚えていてくれたなぁと感心しました
今日は13分ぐらいの本なので1冊だけ読みました。
『さよなら エルマおばあさん』
子ども達は静かに、真剣に聞いていてくれました。
モノクロの写真絵本なので、後ろの席の子ども達には
ちょっと見にくかったかな?と思いました
今日読んでみて、朝 読む本にしては
テーマが重かったかな、とも思いました
機会があれば また家でゆっくり読んでほしいと思います。
巻末に 日本の社会では死について語るのはタブーという暗黙の了解があって、今でも避けています。
身内のだれかが死を迎えようとしている時でも、子供には知らせないようにする…
という説明がありました。
子どもに「死」をどう教えたらいいのでしょう?
この本は 死に至るプロセスと死そのものを カメラのレンズを通してしっかり伝えています。
エルマおばあさんが自分の病状を知り、リビングウイル(終末期医療の受け方の意思表示文書)に
サインをして、人生最後の1年間に身辺整理をし、家族の温かな介護の下で死を迎えるまでの間に
親しい人々に分かれを告げる様子を伝えています。
「人の命には限りがあり、だれにも必ず死をむかえるときがくる」
「死が訪れる瞬間は苦しくないこと」 をぜひ親子で話し合ってほしいと思います。