今日は5年1組に行ってきました。
去年 私たちの講座に講師として来てくださった 孝森まさひでさんの本を紹介したくて ツバメの来ている
季節に合わせて選んでみました。
『はばたけ! ツバメ 』
孝森 まさひで しゃしんとぶん巣づくりからヒナの巣立ちまで―ツバメのくらしを美しい写真で追った写真絵本です。

子ども達はみな真剣に写真を見つめていました。5年生ぐらいになると 読み聞かせに行っても
結構無反応なことが多いんです。
でも今日は 特に 前のほうに座っていた男の子たちが どのページもいろいろコメントしてくれて
反応が多くて とっても楽しく読ませてもらいました。
自然科学の本、たまにはいいもんですね
月刊誌 たくさんのふしぎ 2004年3月号に 『ツバメ観察記』という本 (やはり孝森さんの写真と文) には
ツバメの生態について さらに詳しく しかも子どもにもわかりやすく紹介されています。
残念ながら今は絶版になっていますので、内容紹介だけ少し…
ツバメは巣の材料になるどろやワラをオスとメス2匹で2時間に75回運びました。
親鳥はヒナに1日にえさを 朝8時から夕方5時まで観察したら 9時間で546回。
ツバメは9月から10月にかけてフィリピンやマレーシアなどの東南アジアへ何千キロもの長旅をします…
知っているようで知らないことが多いと思いました。
2冊目
鳥は、たまごをうむとき巣をつくります。巣のかたち、巣の大きさ、巣の材料、また、巣をつくる場所、つくり方は鳥のしゅるいによって、いろいろです。鳥はなぜ、こんなにいろいろな巣をつくるのでしょう?

いろんな鳥の巣が見事な絵で描かれています。
借りてきた時、娘が読んでみて すごく興味を持ったようだったので選んでみました。
子ども達の反応も これまた すばらしく、高学年には経験したことのないような盛り上がりでした。
そういえば今月の初め、友だちが他校の4年生に読んだ時も「男の子たちが真剣に絵を見てた」って
言ってましたよ。
後から思ったら、この2冊、 鳥の嫌いな子にはかわいそうだったかな…と
やっぱり選書は難しいです