「子どもと本」の第二回 講座がありました。 今回の講師は孝森まさひでさんでした。
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 孝森さんは焼津市出身の写真家さんです。
 福音館の月刊誌『たくさんのふしぎ』でツバメ観察記という本を出してから
 いろんな写真絵本や図鑑を出されています。
 
 子どもと本の講座のために講演を依頼したのですが、なんと講演をされるのは
 今回が初めてだそうです
 たくさんの写真が入ったUSBメモリーと出版社とのやりとりをした時の原稿
 やおすすめの本を持ってきてくださいました。
 
 

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タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
はばたけ!ツバメ 孝森まさひで しゃしんとぶんそうえん社
2012.4
生きものをはぐくむ棚田の米づくり 孝森まさひで 写真・文童心社
2008.11
孝森まさひで 著
トンボ出版
2008.11
 
 
                                                                     
 
 
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     本の紹介のあとで、ツバメの観察記録のために撮ったツバメの写真を
  スライドショーでたくさん見せてくれました。
 
  生き物を撮影するためには 長い時間をかける必要があるため
  忍耐力や観察力が必要みたいです。
  特に 子ども目線で撮影することが大事だそうです。
  どんな写真でも 子ども達にとっては教材になること。
  珍しい生き物より、身近な生き物のほうがいい、ということ。
  
 
  本にするために 出版社に直接持っていくので、その時の運や出版社の方との
  縁があって何度も打ち合わせをしながら作っていくということ。
 
  福音館の月刊誌は出版元に2年ぐらいは保管されているけど、その後は処分されてしまうので
  今は「ツバメ観察記」のバックナンバーを買うことができないそうです。
  もし 探すとするなら、古本屋か、ネットかな…?
  プレミアがついて 高くなりそうあせる
 
  今日は 本の作られる過程をいろいろ知ることができて とても勉強になりました。
  子ども達は自然科学の本が大好きなので、時々読み聞かせにも使っていきたいと思っています。
 
  棚田は 菊川市に整備されていて、保存していくために地元の農家とオーナー制度によって
  今も残っているそうです。
  家からわりと近くなので、いつか見に行ってみたいです
 
  
  余談ですが、孝森さん 会社をリストラされて写真家になったそうですが、きっとこれも何かの運命
  なんでしょうね。こんな素敵な写真家さんが地元にいるのだから、絵本と共にもっと広報していきたいです。
  今回 記念に もう絶版の『たくさんのふしぎ』を寄贈していただきました。
  図書館に置いておく予定なので、ぜひたくさんの市民の皆さんに読んでほしいと思います。