最近 子ども達にスマートフォンの普及率が高くなってきたので、ケータイといっても
主にスマホの安全についての講演をドコモの方がお話してくれました。
ケータイはできる機能が限られているため、トラブルもスマホほど多くないそうです。
スマホは自分専用の機能が作れます。動画やゲームなどのアプリを入れさえすれば
自由にカスタマイズできるので便利ですが 危険も多いです。
アプリをダウンロードする時 コンピュータウィルス感染の危険もあります。
まず ケータイで 写真を撮る時は気を付けなければなりません。
まず必要になる設定は ジオタグをオフにすることです。
ケータイで写真を撮ると、GPSの位置情報が写真に記録されるのです。
だから例えば自宅を自動的に 不特定多数に教えてしまっていることになるのです。
ジオタグとは、写真やTwitterのツイートなどにタグとして追加できる、地図上の位置(緯度・経度)を示す
数値データのことである。
ジオタグ付きのデータは、ジオタグをサポートしているアプリケーションやサービスにおいて地図上の
対応する箇所に自動的に配置できる。写真を管理するサービスであれば、撮影場所によって
写真を振り分けて、地図上の興味のある場所の写真を閲覧する、といったことができる。
ジオタグが利用できるサービスとしては、オンライン写真共有サイトのFlickrや、
コミュニケーションツールのTwitterなどを挙げることができる。デスクトップアプリケーションとしては、
AppleのiPhotoやApertureなどがある。
大人だけでなく 子ども達もたくさんやっているメールアプリ LINE について
上手に使えばとても便利なアプリですが、これによって中高生の性犯罪被害が増加しています。
被害に遭わないようにするためには 他人からID検索されない設定にしたり、IDを作らないことが大事です。
家庭では 日ごろから 子どもが親に何かあったら相談させる環境づくりをしておかなければなりません。
ネット上のいじめなどの書き込みは すぐに消すこと!
インターネットは匿名ではないので、必ず書いた人を特定できます。
プロフやSNS、ブログ、掲示板に必要以上に個人情報を書き込んでしまう子どももいます。
料金も大事です。
子どもの時は親名義で 子どもには貸しているだけ…ということをきっぱりと伝えましょう。
自分で料金を払えるようになったら 自分のものです。
スマホは 基本料+パケット料+情報料が毎月かかってきます。この中で一番大きいのが情報料です。
ゲームなどで有料のアイテムを買ったりして、知らないうちに何百万も使ってしまった子もいます。
トラブルを未然に防ぐために メールの受信・拒否設定を必ずやってほしい。
一方的に送り付けられてくるなりすまし
などの迷惑
を防ぐことができます。
フィルタリングは18歳までは義務化されています。
買った時には入っても、その後外してしまう子もいます。どうか外さないで、設定を変えてください。
ホワイトリストは一番安全ですが、見たいサイトに繋がらないという場合もあります。
ブラックリストはホワイトリストより安全性は下がりますが、不法、出会い、アダルト、セキュリティ、主張、
グロテスクなものからは守ってくれます。
ケータイを持たせるとき 家庭でルールを作ることが大事です。
小さくて具体的で守りやすいルールにすることがポイントです。
自分の家のルールはトラブル防止のため、友達にも伝えておきましょう。
子ども自身にルールを考えさせたり、守れなかった時のルールも考えておきましょう。
ケータイを持たせる時は 責任ももたせましょう。
私は自分自身がスマホユーザーではないから 他人事と思ってましたが、
子ども達はあっという間にいろんな機能を使いこなして、親の知らないところで
何かトラブルになるかもしれない…と危機感を感じました。
私たち親だけでなく、子ども達にもぜひ聞いてほしい話でした。
会場で資料を頂きましたが、ネットでも見られるようです。