「思う」の具体例:
きれいだと思う、思い過ごしだと思う、 当然だと思う
(正解例:故郷を思う、ベネチアの都を思う、不満に思う)
「考える」の具体例:
採算性を考える、価値を考える、解決策を考える
(正解例:問題を考える、万が一の場合を考える、段取りを考える)
「思う」と「考える」はどう違うのか:
「思う」は自然に出てくる感想だが、「考える」は意識を集中して取り組む作業である。
(正解:「思う」とは、一つのイメージが心の中にできあがっていて、それ一つが変わらずにあること。胸の中の二つあるいは三つを比較して、これかあれか、こうしてああしてと選択し構成するのが「考える」。/日本語練習帳(大野晋著))