メモペンblog -8ページ目
赤子の頃。
親と子は、四六時中、同じときを過ごす。
目覚めるとき。
おっぱいを飲むとき。
おしめを替えるとき。
愚図ったとき。
夜泣きをしたとき。
そして、また眠るとき。
「親になって初めて
親の気持ちが分かる」
とよく言うけれど、それは本当に本当。
今では自分の家庭を築いて、
遠く離れた土地で暮らしている。
もう二度と、
あのときには戻れないけれど、
ふとした瞬間に、
そのときのことを思い出す。
沢山送ってくれた柿を
見つめていると、
親の気持ちの色に見えてくる。
遠く離れて暮らしていても、
気持ちが繋がっていれば、
それでいい。
そう自分に言い聞かせながら、
今日も何とか生きています。


