9/5に東京で行われました「マイクロソフト ジャパン パートナー コンファレンス 2013」に参加してきました。
今後、名古屋、大阪、仙台、広島、福岡、札幌と順次開催される予定です。
https://mspartner.microsoft.com/ja/jp/pages/Training/microsoft-japan-partner-conference-2013.aspx
特に、地方の方はこのコンファレンスを出来れば行って欲しいです。
ユーザ企業であれば、お金の決裁権を持っている人、もしくは、決裁権に決定を促すような立場の方と、
SE/SI企業であれば、ご自身の上長とご一緒に見て頂ければと思います。
ちなみに、私はマイクロソフト社員でもありませんし、マイクロソフトのコンファレンスに皆さんが行ったとしても、何もビジネスメリットはないです。
では、そんな私が、コンファレンスに行って欲しいと思っているのは、ずばり内容がすごくいいんです。
マイクロソフトがどういうことを考え、どういう経験をもとに、どういう製品を出すのか
そのメッセージを受け取ってほしいんです。
そして、権限を持っている人をできるだけ一緒に連れて行って頂きたいのは、
クラウドというキーワードをもとに、小手先の変革ではなく、大きな変革だからです。
当然、昨日今日出てきた話ではないので、技術者の皆さんにとっては当たり前な話も多いと思います。
が、
そのメッセージはみなさんの会社のエグゼクティブ層に届いているかっていうと、微妙な企業さんも多いと思います。
そういったメッセージを上層部に届ける仕事をやることで、ご自身が社内承認を取りやすくする。
そのために、参加されることをオススメします。
で、もし、パートナーじゃなかったら、パートナーになっちゃってください笑
マイクロソフト パートナー ネットワークパートナーに入るのは無料のはずです。
https://mspartner.microsoft.com/ja/jp/Pages/index.aspx
ついでに、中小企業の場合、bizsparkという無料でMSDNのサブスクリプションが利用できるようなカテゴリもあるみたいなので、そういうのも積極的にご利用頂いた方が、絶対にいいです。
OSは、今後1年単位で、どんどん新しいのがリリースされますし、
Windows Azureも、今後もどんどん新しいサービスがリリースされてくると思います。
ですので、情報のキャッチアップは早めにし、それを適用できそうであれば、MS製品でも他社製品でもいいので適用していくために、エグゼクティブ層に導入メリットを理解を先に得ちゃいましょう。
但し、MSさんの言葉を翻訳してあげる必要はあるかもしれませんけどね。