Surface RTに、8.1Previewをインストールしてみました。
インストール手順は、下記のサイトを参考にしました。
必要な環境は、下記3つみたいです。
・10GBのディスクの空きがあること
(Proは20GB)
・インストールユーザーは、管理者権限があること
・microsoft アカウントに関連付けているユーザーであること
・最新のパッチが適用されている事
ここまでOKでしたら、まず最初は
Windows8-RT-KB2849636-arm.msuをダウンロードしてインストールします。
します。
インストール後は、指示に従ってOSの再起動します。
その後、8.1 Previewのインストール確認のメッセージが自動で表示されます。
もそ、表示されない場合は、Windowsストアを開いてダウンロードしてください。
ただ、このインストールはちょっと時間かかります。
というのは、インストールファイルが2.7GBあるからです。
そして、Surfaceがすぐにスリープに、入ってしまうからです。
このインストールでは、データファイル、ユーザー情報、ほとんどのアプリは、引き継がれます。
ISO形式を使ってのアップグレードでは、アプリが消えてしまうみたいです。
ただ、いくつかの変更もあります。
例えば、IEのバージョンが、10から11になります。
で、IEの操作が微妙に変わります。
ストアアプリのIEだと、タブが10くらいしか開けなかったのがもっと開けてるみたいなので、これはよかったところ。
逆に、IMEの動作がちょっと微妙です。
あとは、色々微妙に変わっているので、是非皆さんもいじりながら判断してください。