割引率の簡単な説明を勉強したのでメモ。
割引率とはある資産の将来の価値を、現在の価値に換算するのに使用する率です。
例えば割引率=3%/年とすると
1年後の100万円→今の97万円となります。つまり想定割引率分、今のお金は将来のお金に比べて価値が高いということです。
資産運用の際は、割引率=想定利回りなので以下のように考えることができるそうです。
資産運用の想定利回り =短期国債の利回り+リスクプレミアム
リスクプレミアムとは、投資=リスクを負うことで手に入れることができる利回りです。
定期預金、短期国債などはほぼ無リスクなのでリターン(利率)が低く、株などは高いということです。
上の式から分かるように、短期国債の利回りに負けるような利回りの商品は資産運用とは言えません。
米株の長期的な利回りは一貫して、7%程度です。
このことから、上式は
7%=短期国債の利回り+リスプレミアムとなります。
短期国債の利回り≒政策金利ですから、金利が上がる局面では株は下がるのが基本です。
また、ほぼ無リスク資産のリターンが大きくなるので、株などはより高いリターンを求めて変動が大きくなりがちです。
あくまで基本で、実際は異なることもありますがとても大切な考えだと思います。