朝起きて、先日ショッピングモールで見つけていた素敵サンダルを買おうかどうしようか悩んでいたら、たまたまつけた某めざましの今日の占いカウントダウンでこんなお告げが。
みずがめ座「抜群のセンスで評価UP。足元までこだわって正解。」
まあ!
足元までこだわって正解ですって!!
ムーンプリンセス妃弥子!!
ムーンプリンセス妃弥子!!!
ムーンプリズムパワーメイクアップ!!!!
はい、買いました。
うらないは普段は一切見てないです。
ごめん、ムーン。
今日、本屋に行ったら、夏休みの課題図書がすでに並んでました。
すでにっていってももうすぐ夏休みか。
あの課題図書のどれかを読んで、絶対学校に出せないような読書感想文を書いてここに載せて、それを誰かが検索して見つけて、何も考えずに丸写しして学校に提出したら面白いのに…って妄想だけでお腹いっぱいになったので帰ってきました。
そんなことばっかり考えてたので、どんな作品があったかは全く覚えていない。
すでにっていってももうすぐ夏休みか。
あの課題図書のどれかを読んで、絶対学校に出せないような読書感想文を書いてここに載せて、それを誰かが検索して見つけて、何も考えずに丸写しして学校に提出したら面白いのに…って妄想だけでお腹いっぱいになったので帰ってきました。
そんなことばっかり考えてたので、どんな作品があったかは全く覚えていない。
僕の告白の話ではありません。
読書感想文です。
湊かなえさんの『告白』の感想文です。
ここ2、3年の間でもかなり上位の面白さだった。
なんで今まで読んでなかったんだろう。
それはいつも通りの流行りに乗りたくない精神から、旬のときは避けてたせいなんだけども。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/双葉社

¥650
Amazon.co.jp
ある中学校の終業式。
その日で退職するという女性教師が教壇に立ち、
生徒たちに愛娘の死の真相を静かに語りだします。
「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」
ページが文字で埋め尽くされているので、
正直、最初は読みづらいというか、取っつきにくい印象を覚えました。
あれで読むのを辞めてしまう人もいるんじゃないかなぁ。
でもその演出のおかげで、不自然なぐらいに、実に淡々と進んでいきます(褒め言葉です)
女性教師に抑揚がないんですよ。
いや、実際は文字だけなので判断しきれませんが、そのように感じるんです。
上記のような、ものすごいことを告白してるのに。
元々はこの一章のみの短編だったそうで、
確かにここだけでも読みごたえは十分でした。
章によって語り部は変わり、事件関係者の告白によって、徐々に全貌が見えてくる仕様。
語り部によって同情を抱かされ、次の語り部によって裏切られる。
その繰り返しですよ。
まあ、すぐ答え合わせが待っているので、モヤッとせずにはすみますけども。
特殊な人間たちが現実ではありえないことをしでかした、みたいなとらえ方をされてる作品みたいなんですが、僕は登場人物に対して、特殊な人間という印象はとくに受けませんでした。
確かにぱっと読み、特殊の詰め合わせみたいに見えますけど、奇をてらった感はちゃんと読むとそこまでは感じなくなる。まあ…多少はあるけども。
個々の感情は案外普通なんですよね。
普通というか、あり得る範囲。
自分の愛情の向け方が相手にとって正しいか間違ってるかなんて自分では絶対にわからない。向けられている相手からしたら、もしかしたらその愛情は苦痛なだけかもしれない。
逆にあの感情たちを特殊と思える世の人々は、人間をどんだけピュアな生き物だと思っているのだろう。
人物描写が薄っぺらいとかも聞くけど、そもそも薄っぺらい人々しか出てないんじゃ…とも思う。あ、先生は別に薄っぺらくはないか。…というのは、あくまで僕の感想ですが。
やっぱり、ベストセラーは読んでる人が多いから、レビュー的なものも沢山あって、
賛否両論だよねー。
リアリティがないって人もいれば、現実味があるって人もいたりして不思議。
読後感は、ずーんと重いです。
全体的にずーんとしてる。
こういうずーんは僕は好きなんだけど、嫌いな人は心底嫌いそう。
現時点では登場人物に誰一人として共感出来る人はいないけど、ああなってしまう可能性は秘めてるのかなぁとも思う。
嫌なのに何故かすごく観察してしまうからやたらと詳しく知ってしまってるタイプの人間が沢山出ていたから。
観察してしまうってことは、なにかしら自分と共通する部分があるのかもしれないし、そうなる可能性、または過去にそうだったと潜在的にでも感じていて、無意識のうちに観察してしまっているのかもしれない。
ああいう見てしまう人たちってどこか、無関係とは割り切れないというか。
作品全体が淡々としているので、感情表現っていうほど詳しくされてないんだけど、それでもなんとなく想像はできたし。
まああんな人間になるのは嫌だけどね。
湊さんの本は他は一冊も読んだことないけど、ぜひ、他も読んでみたいと思う。
ただ、この作品が本屋大賞っていうのはよくわからないかな。
僕はかなり面白いと思うけど、万人に広めたい本としては薄暗すぎるから(笑)
本を読み終わって、数時間後に即、映画も観ました。
巻末に映画監督のインタビューが載ってたから観たくなったってのもありますが、
なにしろ、面白すぎたので。
映画は、原作を読んでから見たほうがわかりやすいでしょうね。
内容は違和感なく観られましたが、抽象的な部分が結構あるので
話の筋を知らないと所々意味がわからないかもしれません。
お松は相変わらず素敵演技をされてましたよ。
芦田愛菜さんは今以上に若かったです。
読書感想文です。
湊かなえさんの『告白』の感想文です。
ここ2、3年の間でもかなり上位の面白さだった。
なんで今まで読んでなかったんだろう。
それはいつも通りの流行りに乗りたくない精神から、旬のときは避けてたせいなんだけども。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/双葉社

¥650
Amazon.co.jp
ある中学校の終業式。
その日で退職するという女性教師が教壇に立ち、
生徒たちに愛娘の死の真相を静かに語りだします。
「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」
ページが文字で埋め尽くされているので、
正直、最初は読みづらいというか、取っつきにくい印象を覚えました。
あれで読むのを辞めてしまう人もいるんじゃないかなぁ。
でもその演出のおかげで、不自然なぐらいに、実に淡々と進んでいきます(褒め言葉です)
女性教師に抑揚がないんですよ。
いや、実際は文字だけなので判断しきれませんが、そのように感じるんです。
上記のような、ものすごいことを告白してるのに。
元々はこの一章のみの短編だったそうで、
確かにここだけでも読みごたえは十分でした。
章によって語り部は変わり、事件関係者の告白によって、徐々に全貌が見えてくる仕様。
語り部によって同情を抱かされ、次の語り部によって裏切られる。
その繰り返しですよ。
まあ、すぐ答え合わせが待っているので、モヤッとせずにはすみますけども。
特殊な人間たちが現実ではありえないことをしでかした、みたいなとらえ方をされてる作品みたいなんですが、僕は登場人物に対して、特殊な人間という印象はとくに受けませんでした。
確かにぱっと読み、特殊の詰め合わせみたいに見えますけど、奇をてらった感はちゃんと読むとそこまでは感じなくなる。まあ…多少はあるけども。
個々の感情は案外普通なんですよね。
普通というか、あり得る範囲。
自分の愛情の向け方が相手にとって正しいか間違ってるかなんて自分では絶対にわからない。向けられている相手からしたら、もしかしたらその愛情は苦痛なだけかもしれない。
逆にあの感情たちを特殊と思える世の人々は、人間をどんだけピュアな生き物だと思っているのだろう。
人物描写が薄っぺらいとかも聞くけど、そもそも薄っぺらい人々しか出てないんじゃ…とも思う。あ、先生は別に薄っぺらくはないか。…というのは、あくまで僕の感想ですが。
やっぱり、ベストセラーは読んでる人が多いから、レビュー的なものも沢山あって、
賛否両論だよねー。
リアリティがないって人もいれば、現実味があるって人もいたりして不思議。
読後感は、ずーんと重いです。
全体的にずーんとしてる。
こういうずーんは僕は好きなんだけど、嫌いな人は心底嫌いそう。
現時点では登場人物に誰一人として共感出来る人はいないけど、ああなってしまう可能性は秘めてるのかなぁとも思う。
嫌なのに何故かすごく観察してしまうからやたらと詳しく知ってしまってるタイプの人間が沢山出ていたから。
観察してしまうってことは、なにかしら自分と共通する部分があるのかもしれないし、そうなる可能性、または過去にそうだったと潜在的にでも感じていて、無意識のうちに観察してしまっているのかもしれない。
ああいう見てしまう人たちってどこか、無関係とは割り切れないというか。
作品全体が淡々としているので、感情表現っていうほど詳しくされてないんだけど、それでもなんとなく想像はできたし。
まああんな人間になるのは嫌だけどね。
湊さんの本は他は一冊も読んだことないけど、ぜひ、他も読んでみたいと思う。
ただ、この作品が本屋大賞っていうのはよくわからないかな。
僕はかなり面白いと思うけど、万人に広めたい本としては薄暗すぎるから(笑)
本を読み終わって、数時間後に即、映画も観ました。
巻末に映画監督のインタビューが載ってたから観たくなったってのもありますが、
なにしろ、面白すぎたので。
映画は、原作を読んでから見たほうがわかりやすいでしょうね。
内容は違和感なく観られましたが、抽象的な部分が結構あるので
話の筋を知らないと所々意味がわからないかもしれません。
お松は相変わらず素敵演技をされてましたよ。
芦田愛菜さんは今以上に若かったです。

