滝沢秀明が、来年1月9日にNHKでスタートする連続ドラマ『鼠、江戸を疾る』
(木曜午後8時)で主演することが決まった。人気作家・赤川次郎さんの
同名小説を実写化し、滝沢は武家屋敷から盗んだ金品を庶民にぱらまく
鼠小僧を演じる。
★時には悪人征伐★
05年に主演した大河ドラマ『義経』の源義経が当たり役となった滝沢は『『義経』を
きっかけに時代劇への熱が大きく広がった。NHKの時代劇は僕にとって原点』と
振り返る。本作では、表の顔は下町長屋に住むいなせな遊び人『次郎吉』だが、
裏の顔は武家屋敷を専門に忍び込むすご腕の盗人“鼠”という役どころ。
真夜中に屋敷から屋根を駆け回り、時には悪人どもを軽やかに組み伏せる。
担当プロデューサーは『格差社会がますます広がる現代の日本で、鼠小僧の
存在は今もなお、人々の心をわしづかみする魅力がある』と制作意図を明かし、
『主人公の七変化を色っぽく、かっこよく演じ分けられるのはタッキーしかいない』と
起用理由を説明した。次郎吉の妹・小袖役は女優・忽那汐里。剣道場に通う
武術好きという設定で、本格アクションに初挑戦することになり、『練習を
少しずつ始めています。いい形でお見せできるよう、全力で挑戦したい』と決意
のほどを語った。剣道場で小袖に恋する青年役には、俳優・京本政樹の長男で
京本大我。今春の滝沢主演舞台『滝沢演舞城2013』では親子共演も果たしたが、
NHK時代劇は初出演となり、『尊敬する滝沢くんや父のようにすてきな剣士を
演じられる俳優に近づけるよう、頑張ります』と意気込んでいる。
他の出演は片瀬那奈,高嶋政宏ら。