Hey!Say!JUMPが26日、香港のカイテック・スターホールで初の海外公演を行った。
「JUMP!!」コールがこだまする中、暗転と共に幕が下りると、ファンが待ち望んだ9人が
姿を現した。耳をつんざくような大歓声の中、山田涼介が巨大扇子を手にワイヤで
吊るされ、客席の頭上スレスレをフライング。いきなりのジャニーズ流の演出にファンの
盛り上がりは開幕から最高潮に達した。現地でもCDが発売され、出演番組が
放送されるなど知名度は抜群で、計1万8000人(4回公演)のファンが殺到。座席を
離れてステージ周辺に押し寄せ、大混乱する場面もあった。熱狂を肌で感じた
中島裕翔は「凄い歓声を浴びながら歌ったりダンスをして、幸せな瞬間でした」と
興奮気味に振り返った。公演には後輩グループ「A.B.C-Z」なども参加。
「Thankyou~僕たちから君へ~」のサビ部分を広東語で披露するなどして、
全2時間半、計29曲のステージを終えた。CDデビューから5年半、メンバーは
海外公演を待ち望んでいた。山田は「今年1月の決定後、一人一人のダンスへの
こだわりがより強くなった。海外への意識が高まったことによる変化だと思う」と強調。
「これからも色んな国にはばたけるよう頑張っていきたい」と世界を見据えた。
会場にはジャニー喜多川社長の姿もあった。海外公演に駆けつけるのは02年の
タッキー&翼の台湾公演以来。ジャニー社長は「これを成功させて、即アメリカという
こともあり得る」と、さらなる海外進出の構想も明かした。
☆空港に、ホテルにファン殺到
25日の現地空港到着時には約500人のファンが殺到。滞在先のホテル周辺も
ファンが取り巻く状況が終日続いた。「約100人のファンが空港の裏導線まで
メンバーを追っかけた」「学生服姿のファンや、子供連れのファンが殺到した」などと
現地の新聞各紙も大きく報道。メンバーに帯同したジャニー喜多川社長を
掲載し、その様子を伝えたものもあった。
