BYD(1211)は中間(1~6月期)決算を発表。

売上高=161.32億元 (前年同期比30.2%増)

純利益=11.78億元 (前年同期比97.7%増)


自動車事業は好調。

上半期の自動車販売台数は前年同期比150%増の18万台超。

自動車事業の売上高は前年同期比133%増の88.77億元。


一方、充電式事業は不振。

世界的な携帯電話市場の縮小で、充電式事業の売上高は前年同期比41%減の19.25億元。

そのうち、リチウムイオン電池の売上高は前年同期比40%減の12.83億元。


BYDによる見通し

「国家による自動車産業支援という有利な経営環境の下、自動車事業は成長を維持できるものと期待している」とのこと。


家電下郷信息管理中心によれば、今年7月の「家電下郷(農村部での家電普及に向けた補助金政策)」製品の販売台数は472.31万台、販売額は88.17億元。

製品別内訳は、

冷蔵庫=225.69万台、47.36億元。

エアコン=92.78万台、24.36億元。

テレビ=48.76万台、7.19億元。

洗濯機=29.81万台、3.31億元。


今年上半期の販売台数は961万台、販売額は162億元、補助金支払額は13億元。

補助金支払額は通年目標150億元の10%にも満たない。


省別では、補助金政策が先行して実施された河南、山東、四川省の販売額が多い。


中央政府は今年初め、家電下郷政策の補助金を150億元に増額すると決定。1000億元の消費押し上げが可能と期待している。



中国財政部によると、今年1~7月の全国国有企業の実現利益は累計で前年同期比22.8%減の6861.8億元。減少幅は1~6月に比べて4.2ポイント縮小した、とのこと。

うち、1~7月における中央企業の実現利益は累計で前年同期比16.6%減の5091.1億元。7月単月は、6月に比べて6.4%増加した。

1~7月における地方国有企業の実現利益は累計で前年同期比36.4%減の1767.7億元。7月単月は、6月に比べて18.9%減少した。

1~7月の全国国有企業の売上高は累計で前年同期比4.7%減の11.64兆元。減少幅は1~6月に比べて1.2ポイント縮小した。7月単月は、6月に比べて7.2%減少した。