【精神障害の人工的な再現は可能】
 前回において、精神障害における諸症状の人為的な再現可能の可否の検証を試し見た結果、諸症状の殆どが再現可能であることが判明しました。
つまり、統合失調症の症状とされる以下に示す『妄想』について、

 妄想気分・関係妄想・注察妄想・追跡妄想・幻味・被毒妄想・拒食・自閉・幻聴・
 考想化声・考想伝播・説明妄想・させられ体験=作為体験・思考奪取・思考吹入

これらは人為的に造りだせるわけです。
また、この検証によってこられ各『妄想』を再現する場合に必要となる知識は、精神医学の専門的な知識なのではなく、人を騙し言い包めるペテンの知識でしょう。
この検証が提示してくる要素をさらに考察していくことにより浮上してくることは、

    ●集団ストーカー活動は健常者を統合失調症にデッチあげる組織的活動

であるということでしょう。
また、このデッチアゲ活動から連想的に浮上することは以下のトータルな関連性です。

 ①集団ストーカー実行グループによる健常者(対象)を統合失調症状態に至らしめる活動

 ②健常者(対象)を医療機関へ誘導する人的ネットワーク

 ③健常者(対象)を統合失調症と診断する医療機関

この3点が集団ストーカー活動のトータルなものとして存在し且つ相互に関わりあっていることへの疑念です。
これは集団ストーカー活動による被害者に対して執拗に『妄想だ』『統合失調だ』『病院へ行け』と嘲笑することからも推察されます。
また、この3点の関わりが意識的なものか無意識的なものかは不明ですが、どうにも意識的な疑いが強いのではないでしょうか。
そしてこの3点の疑念は以下に示す新たな疑念を浮上させていきます。

 ④健常者(対象)を統合失調症と判断する誤診

 ⑤健常者(対象)に対する不必要な薬剤(向精神薬など)の継続的な投与と、それによる精神的肉体的悪影響の誘発

 ⑥その結果として健常者(対象)が本当に統合失調症(精神障害者)に至ってしまう

こういった疑念の連想を『妄想の連想』と言うならばそれはそれでけっこうです。
ですがその場合『精神病と政治性』が完全な虚偽による妄想と立証されなければならないと思います。

①~⑥に示すこれらの疑念から見出せる関連要素は、
 
 ●集団ストーカー実行グループ
 (治安系・企業系・政治宗教系・マイノリティ系・被差別系・探偵等、諸説が多いがいまひとつ正体は不明)

 ●健常者(対象)をミスリードする人的ネットワーク
 (集団ストーカー活動を形成する要素のひとつと考えられる。実行グループの管理統制や活動補佐のような要素があるとも考えられる。
  また、これらには真相を知らずに加担してしまっている周囲の人々も含まれる)

 ●医療機関
 (医療機関全てか、それとも『集団ストーカー御用達』に限られるのかは不明。しかし強制入院処置の実例から、
  どうにも『集団ストーカー御用達』があるものと見られる)

 ●製薬会社
 (直接的な関連性はないものと考えられるが、2001年から2006年までの5年間において、精神障害による労災請求が3倍を超えているそうです。

  関連サイト
  http://www.sinsyakai.or.jp/html/iintyounoheya/koizumiseijiwokiru.html 

  これは単純に考えても精神障害が3倍を超えたことを意味しているし、同時に向精神薬などの薬剤消費量が少なくとも3倍を超えたことをも意味するはずです。
  つまり製薬産業における向精神薬の需要が3倍を超えたわけであり、それに伴う収益増大といった経済波及効果があったことは確かなことでしょう。)
  
 ●保健所
 (医療機関と保健所との関係については不明。)
 
 ●警察防犯ネットワーク・各企業・某団体
 (医療機関と警察関連との関係については密接だろうと思われる)

さて、こういったことを記述していくと『〇〇は完全な妄想患者だ』と喜ぶ方々もおられるかもしれません。
そういった方々のために以下のサイトをご覧になられることをお勧めいたします。

 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/syakairinnsyouzassiyori.htm

上記に記述してきた疑念を解消させていくためには、集団ストーカーの問題にきちんと取り組む必要があると思います。
また、企業や株主としては向精神薬などの薬剤の売り上げが上昇することは好ましいことでしょうが、どう考えても5年間で精神障害者が3倍を超えていることは異常な事態ではないでしょうか。
こういった急増する精神障害の背後に隠されたものは何かをきちんと究明する必要もあります。