とあるママひらめきと4歳の娘ニコ

2人でお出かけしたり英語でしゃべったり…

子連れハードルどんどん下げてます



インターでは何も言われずとも自主性が問われました

日本の保育園で手取り足取り年下の子と過ごしていたニコも良い意味で揉まれて段々強くなりますほっこりスター



まずおやつの時間

自分で家から持って行くのですが一応healthy snackと言われています。ただお国柄かおばあちゃんやお手伝いさんがパックしてくれるおやつは、パウパトのチョコレート棒3本入ってる子もいたり、ほっかほかのお粥(!)の子もいたり…デリバリーでできたての肉まんが届いた子もいます(さすがにこれは注意されたっぽい)

この自由な中でニコのおやつは大体果物とクラッカーかプレッツェル。たまにチーズ。


時間も10分しかない中で食べないといけません。お友達と話しているとすぐに時間がなくなりお腹が空く→時間内に集中して食べる、というのを学びました。チョコレートがいい!なんで私は果物なの?と言われたこともありますがチョコレートだけ入れた時は洋服に着いてシミになり本人も何か学んだ様です。おやつのルールがあっても強制はされない学校…親も含めての自主性が問われます。



今の学年はお昼寝/静かにする時間が1時間あるのですが、お友達が寝袋を持って行くのを忘れたそうです。どうしたの?と聞くと何もないなら床に自分のジャケットをしいて寝たよ!痛かった!と。しかも保護者に言わないので数日間言うまでジャケットしいて寝ていたみたいです滝汗

よく忘れ物を保育園幼稚園に届けに行きますが、ここでは子供が言わないとずっと忘れたままなのかな?自分で考えて対策してるからいいのか⁈

日本との違いを考えさせられます指差し指差し



もちろん床に寝っ転がったり、楽な姿勢で作業をすることが良いとされているのでクラスをみるとみんな自由ですが自由の中にも自主性と責任が問われるんだなと感じる毎日ですひらめき