こんにちは もふです

季節外れの台風ですって台風早めの対策が大事ですよ。もふが可愛がっていたひまわりのハム太郎が暴風雨で斜めに倒れ込んでしまいました。つぼみもあって、毎日ワクワクしていたのに…早めに支柱立てとけばよかったよぅえーん

 

さて、今回はちょっと変わったお話です。はっきりとめまいを認識するちょっと前くらいから、お風呂で気分が悪くなる事がちょこちょこありました。当時は「のぼせたみたい…」程度で気にもとめないような事でしたが、めまいが悪くなるのと並行するように悪化。いつしかお風呂に苦手意識がついて、テキパキ最短で出てくるのが習慣になってしまいました。

 

今はお風呂で気分が悪くなる事はないのですが、一度習慣になったテキパキ湯は抜けず、のんびり湯船でくつろぐ事はほとんどしなくなりましたキョロキョロ好みなので長湯派の人もいれば、シャワー派、烏の行水派の人もいますよね。もふは痔が心配でお湯に浸かるようにしています。子どもの頃、痔で入院手術した父に「湯船に入らないと痔になるゾ」と脅された?からですガーン子ども心に「痔は大病、絶対になりたくない」と思っていたのでしょう…って、現在切れ痔気味のもふ。

 

以前書いたと思いますが、お風呂ってめまいが「おきやすいような」気になる場所なんですよねぇおばけくん気温や湿度変化がハンパないし、狭くて圧迫感あるし、ついでに服着てないのに倒れたらどうしようって心配もあります。当時のもふはなぜか梅雨時期から真夏にかけての「もわわぁぁん」がダメで、本当に恐怖でした。対策としては、換気扇つけっぱなし、ドアも開ける(脱衣所に扉があるので)、柑橘系やミント系などのさっぱり系入浴剤+体用髪用石鹸類も全部さっぱり系に統一…最終的にはハンディ扇風機を持ち込み風を顔にあてるという荒技まで飛び出しました驚きお風呂のドアは構造上無理なこともあるかと思います。つい立とかのれんとか活用してみてもいいかも。ちなみに大きい扇風機だと、寒くなるのでご注意ください煽り

 

日常の当たり前の事がめまいでできなくなるのは、やっぱり辛いし本当に困ります。他の人から見たら「やってもやらなくてもいい事」なんですけど、自分の中で「やって当然」「それが普通」と思っている事は多少無理しても続けたいんです。

周りの人は「無理しないでいいよ。シャワーにしておきな。」って優しさで言ってくれると思います。でもね、本人は無理してもやりたい事ってあるんですよぅ。お風呂に限らず、全ての事に言えますが、自分でやると決めている事をやる、もしくはできたという成功体験って、次のステップへの支えになってくれます。まずはやってみましょうよ愛

 

ではバイバイ次回「やっぱり上手くいかない練習」へ