今日は、購入した商品や欲しくなった商品、その時検索したキーワードについてメモしてみた。
そのメモはここには載せないが、思った事を書いておく。
私個人だと、純粋に商品の機能的価値だけでで判断する場合と、販売者個人や経営者に興味・共感・人柄に好感を得た場合・特定の企業が好き・本社のある国が好きなどの合理性のない理由が追加される場合もある。
- すぐ知る必要がある情報を検索したら出てきたページで解決した。そのサイトに同様の悩みを解決できる有料商品・サービスの案内があった
- 手頃・少し無理をすれば買えると思える価格
- 他店にないサービス(まとめ買いがしやすいなど)
- 知的好奇心が満たせる
- 好み・価値観に一致している
- 自分にないものへの憧れ(販売者個人や経営者個人に対して)
個人的にはサイトデザインが素人っぽくてもあまり気にならない。
業界によったら、デザインだけ綺麗な詐欺・偽商品販売サイトがごろごろ出てくる、なんて普通にあるし。
例えば、楽天やYahoo!ショッピングの中の店、デザインがダサくても、そこでしか手に入らない物が置いてある店や、他より安い価格の店なら買うでしょ?
でも、どこに何のリンクがあるのかわからないサイトは困る。
ただ、やはりサイトのデザインが綺麗な方が、信用できると感じる人がいるのも事実ではある。
例えば、こことここ(※)なら、後者の方に行きたいと感じる人が多いんじゃないだろうか?
それに、自分にウェブデザインのセンスがあるかどうかは別として、CSSを弄ったり、バナーをGIMPで制作したりするのは、それなりに楽しい。一時、非営利のサイトをそうやって作り込んでいた事もあった(このブログはあまりきちんとカスタマイズしてないけど)。
また、有料テンプレートを使えば、デザインセンスがなくても、それなりの見た目になるので、わかりやすさも心がけて、商用サイトはきちんとした作りにしようと思う。
※一時期ネット上で話題になったこのサイト、2013年にリニューアルされたそうで、すっかり普通になってしまった。