移植日のこと | memo12

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とうとう妊娠!

移植日、朝はすごい大雨でした。

8時50分までに病院といわれたけど、ちょっと遅刻してしまいました、、。

でも受付番号は70番! なんか勝手に縁起がいい番号と喜びましたにひひ


ホルモン値の結果を見て、院長が う~~~~ん、、、とうなられました。

「どうしようかな~ 低いな~~」

卵が二つあるのをみて、すごい悩まれた後、「まあ、ホルモンは薬で補充するか!」と、院長が決めてくれました。

「綺麗な方融解するからね、、。」


やっぱりちょっとホルモン低すぎたようですが、なんとか移植できることになりました。

お昼は銀座まで買い物にいき、またしても遅刻して病院に戻ると、今日は移植私だけ?!のようで、看護婦さんに待たれてしまってました、、、ショック!


ひょえ~ この前は結構いて待ったからゆっくりしてたら、、。


そして、移植の前に超ショッキングな事実を聞かされました。

融解しようとした綺麗な方の卵ちゃんは、凍結に耐えられずダメになってしまってました、、、しょぼん


院長、伝えてください、と培養士の男の方が言う声がして、え、なになに?と思ってたら、院長にそういわれました。


ということは、今日移植するのは最後の一個の卵ちゃん??

超貴重じゃないですか~ビックリマーク


とりあえず涙をこらえて移植してもらいました。

院長が今回は私だけだったからか気持ち前回よりゆっくりやってくれたような、、、

2度も入れた場所確認して、綺麗だ!といってくれました、、、、、、、、 慰めてくれてたのかしら、優しいですねかお


移植後、ちょっと卵のことを考えてしまって、涙してしまいましたが、注射して、帰りました。

タクシーでかえったけど、それから夕飯作ったり、めちゃくちゃ普通の生活してるから、意味無かったかしら?


培養士さんの説明だと、今回移植した卵は大きかったみたいだし、融解してからも復活早かったみたいだし、Gradeは3だったけど、いいんじゃないかと、自分に言い聞かせてます。


今回から移植の時の写真とMovieもらえて感激、、、。

帰ったらとても晴れてていい天気。 2年前の私の結婚式の日のようです。

絶対うまくいきますように、これからきちんと着床して妊娠できて、無事に生まれてきてくれますように、、ドキドキ