土曜日、家の近くの病院にダンナを連れて朝から行きました。
30分ほどで結果がでるというので、待合室で待つことに。
意外と小さい病院ながらも、10人くらいかな、旦那さんも連れた方達が土日なので多く来ていました。
先生から呼ばれて部屋に入ると、、
いきなり 難しい顔をした先生が、ほとんどいないんだよね、と告げました。
なんか小さな紙に色々書かれていたけど、よく意味がわからない、、。
顕微鏡のぞいて20匹くらいしかいなかったそうです。
そして私と主人の顔を見ながら、何か昔大きな病気とかしたことある? と。
特にないんだけど、、。
大丈夫、一匹でもいれば、顕微授精できるから。
旦那さん、触診していいかな?
と、カーテンの中へ消えた先生、、。 私はかなり動揺していました。
うーん、、大きさは普通だね。
ホルモンの検査しておこう。 と注射をされる主人、、。
おくさん、3X歳だよね、早い方がいいから。
今度の説明会聞きに来てと、、、。
はあ、、、。まさか、、。 ドアを出たとたん号泣してしまった私、、。
会計を済ませて、雨の中、気持ちも暗く駅へ向かったのでした。
恐らく、彼のほうが何倍も動揺していたのだろうけど、、つい、動揺してしまったのでした。