【武蔵小杉美容院memo】
アクティビティー
攻撃的なコミニケーションで自分の意見を伝える時に感情的になる傾向にあります
特に反論や自己を正当化する場合にこのコミニケーションになることがあります
シンパシー
協調的なコミニケーションで自分の感情を表に出すのではなく内に閉じ込める傾向にあります
このコミニケーションはいじけている落ち込んでいると言うように見えることがあります
ソフトタイプ+アクティビティ
普段はややおっとりしながら相手を受け入れる度量を感じさせますが、会話の端々がやや攻撃的で
他者批判的な言い回しに聞こえることがあります
一見人当たりが良さそうで会話も行動もおっとりしていいるのですが自己を正当化しようと反論する際には棘がある言葉や感情を全面的に出しながら責め立ててきます
自分を理解してほしいと思った時に感情を前面に出してきますので普段のコミニケーション中で話をじっくり聞いてあげることがポイントです
ソフトタイプ+シンパシー
普段からややおっとりタイプである上に会話の中でも相手を傷つけないように言葉を選ぶことから少しおどおどしたように見える傾向にあります
落ち込んでしまった場合にはエネルギーを感じることが全くできない位どんよりと暗い雰囲気になります
どんどん内にこもってしまう傾向にありますので普段のコミニケーション中で否定することなく話を聞いてあげることがポイントです
ハードタイプ+アクティビティ
基本的に話も早く行動も早くちゃきちゃきしているイメージが強いタイプといえます
自分の価値観を明確に持つハードタイプに攻撃的な要素がプラスされると口うるさい強いと言う印象に受け止められがちです
人に対してすぐ指示を出す傾向にあり偉そうにしていると見られがちで頭の回転も速く話し上手なことから口論すると妙な説得力があるのもこのタイプの特徴です
ハードタイプ+シンパシー
根底にある親分肌姉御肌の気質を持つことから普段は周囲の人の話に耳を傾け気持ちを受け止める度量を持ち合わせているといえます
上下関係道徳心論理間など自分の中の価値感が味覚のタイプなので自分の価値観から外れている人を見ると叱りつけ指導する傾向にあります
忠誠心が強く規則やルールを順守することを重視することがハードタイプ+アクティビティーの違いとも言えます
ウォームタイプ+アクティビティ
陽気に楽しく会話をしますが、他者批判的、攻撃的な一面が見え隠れします
他人の失敗談笑話の題材にするケースが多くまた一言多いために叱られることが多いのもこのタイプの特徴といえます
このタイプは叱られても反論をしがしていわゆるやんちゃなタイプです
自分の思い通りにならないと感情を表面化させる傾向にありますのでこのタイプから無理難題を申し出された場合まずは言い分を受け止めてから代替案を提示してください
ウォームタイプ+シンパシー
基本的に天真爛漫で明るい性格ですが落ち込むと周囲から見てすぐわかる位沈んでしまいます
このタイプは組織の中にはムードメーカー的な立ち位置なので落ち込んでしまった場合は組織全体の空気感が変わってしまいます
ウォームタイプ+アクティビティーに比べて打たれ弱いので頭ごなしに叱りつけると比較的落ち込む
クールタイプ+アクティビティ
自分にも他人にも必要以上に批判的なタイプ
物事を掘り下げて追求し常に精度の高さを求める気質のためにその精度自分のみならず他人に求めてしまいます
人を責めたてる時は論理的である意味逃げ道がない位四方八方を会話で詰めてしまいます
相手の話が抽象的であったり論理的根拠が不確かな場合、過剰な位質問が多くまた批判的な意見を発する傾向にあると言えます
クールタイプ+シンパシー
控えめであらゆる物事に対して冷静に判断し行動するタイプといえます
相手の話が抽象的であったり不確かな場合
自分が納得するまで質問しますが他人に対して批判的な意見を発することが少ない
クールタイプ+アクティビティーと違い
感情が表だって出るタイプではないので一見すると冷たい人に見える傾向にあります
お客様の記憶の貯蔵庫を見極める
過去の記憶をたどっていくときに
視覚的、聴覚的、体感的という3つに分類できる
過去をふり返る質問の後
お客様の目線は上や下に動いたり横に動いたり1点を見つめたままだったり目をつぶいられる場合もあります
この目の動きを確認することでどのタイプかを見極めることができます
目線が上を向く目をつぶる
視覚系
言動の特徴
一般的に背筋が伸びた良い姿勢、目が上よく動く
、話すテンポが速い、声のトーンが高い、身振り手振りが激しい、視覚的言葉をよく使う、話が飛びやすい
言葉からのイメージ
未来は明るい
あの人は輝いている
記憶に留めてもらうアプローチ
会話のテンポ合わせる
目で見えるものを用意する
目線が横に動く
聴覚系
言動の特徴
独り言を言いながら考える、言葉で言うことが大切、言葉を選ぶ、聴覚的言葉をよく使う、論理的に判断する、きっちり説明する
言葉からのイメージ
私の心の叫びを聞いて欲しい
あの人とはリズムが合わない
色がうるさい
記憶に留めてもらうアプローチ
そんなことわかるだろうと思わずとにかく言葉にするできるだけ多く声をかける
目線が下1点を見つめる
感覚系
言動の特徴
下を向きがちな姿勢、目が下に動く、テンポがゆっくり、声のトーンが低い、見た目より着心地の良い服を選ぶ、理屈より触れ合いが大切、感覚的な言葉をよく使う
言葉からのイメージ
責任感重く感じる
話がつかめる
触覚嗅覚味覚に訴えるような言い回し
記憶に留めてもらうアプローチ
ゆったりしたテンポ匂わせる膝や肩などをポンと叩く