【武蔵小杉美容院memo】


memoのトリートメントは



まず


髪の毛はキューティクル、コルテックス、メデュラといった

部分から構成されています


パーマやカラー等によってダメージを受けた髪とは、

これらの内部にあるケラチンタンパク質が

流出してしまった状態なのです


   

従来のトリートメントは、カチオン活性剤によって

髪の表面に油分等を吸着させるタイプがほとんどで

髪の内部まで浸透しにくく

ケラチンの分子量も400程度と小さい為

浸透してもはがれたキューティクルのすき間から

流出してしまうのです


この為、シャンプー等の摩擦に弱く持続性がありません



memoでのトリートメントメニューは

ハホニコラメラメトリートメントを使っています


{B5A34438-374B-4163-AB59-8C2BD5FB0FFD:01}



ハホニコラメラメトリートメントは   

ラメラメトリートメント分子量30,000という

超高分子ケラチンPPTが髪の内部で水と反応する

疎水反応によって髪の内部に溜まり、キューティクルを

擬似形成する事によってラメラ液晶構造を造り出すのです

     

この為シャンプー等の摩擦にも強く持続性に

優れているのです  


*疎水 (そすい)水になじみにくいこと、または、なじまないこと

☆ラメラ構造とは

ラメラ液晶構造とは、健康な髪本来のベースです。
水分・油分・タンパク質の絶妙なバランス構造のことをいいます



では



施術内容です


STEP1 プレシャンプー


{91959540-2B1E-407F-BB14-D14EDD6168EF:01}



アルカリ除去をします


{1F2261B9-8E34-444D-97C6-B4AD71BD2E3C:01}



STEP2 軽くタオルドライ


{F928E6B1-1B1A-482F-9B80-9DF094BFB682:01}



STEP3 ラメラメNo.1塗布

{5F910B64-58CA-4CFE-B9AD-F3CB01DE2B59:01}



均一に塗布して、コーミングし、感触が変わるまで
(ねちゃ感が出てきしみが出るまで)握り込み
ラメラ液晶構造の水分、油分のベースを造ります
バルッキーで、ラメラメNo.1の浸透を促します


{CE11B413-409B-4CE2-A979-61ACC9940D18:01}




STEP4 プレーンリンス
しっかり洗い流します


STEP5 タオルドライ
状態に応じてハーフドライから、フルドライ


STEP6 ラメラメNo,2塗布

{FD8685A0-5B3B-4617-9CA1-2EAD5EBA22A9:01}



ラメラ液晶構造のたんぱく質構造を造る
均一にしっかり噴霧しコーミング


STEP7 ラメラメNo.3塗布


{42EBFF13-A3B3-42D0-A33D-E1DA12523245:01}


No.1とNo.2で出来たラメラ液晶構造の上に、
さらなるラメラ液晶構造を造ります


●ラメラ結晶は

キューティクルの内側に存在していますので

非常に弱く紫外線や薬剤などで損傷してしまいます




均一に塗布して、コーミングし、2~3度握り込み、
No.1より水っぽいねちゃ感が出るまでニーディング。


STEP8 仕上げ



ハホニコラメラメトリートメントの特徴


従来のトリートメントは

カチオン・アニオン結合のみの吸着で

1~2回のシャンプーでとれてしまいましたが

反応型ラメラメトリートメントシステムは

毛髪内部のCMC(細胞膜複合体)を構成し、
超高分子ケラチンP.P.T.(分子量30000)により

しっかりと組織化させ

健康毛の持つ水分・油分・タンパク質の整った

理想的バランス「ラメラ液晶構造」を
疎水反応により構築します



こんなトリートメント剤を使用しています


●夏の紫外線でのダメージ

●冬での乾燥

●毎日のスタイリングでの損傷

●パーマやカラーリングでのダメージ



などなどに効果的です


よろしくお願いしますビックリマーク