【武蔵小杉美容院memo】
POINT 2
配色の性質で
イメージをコントロールする
人間の目は
いくつかの色を同時に見るとき
色の違いがはっきりわかるように
色と色の違いを際立たせて認識する
傾向がある
そのため
正しいと思って見えている色は
機械で測定した色と違う場合がある
配色のバランスを考えることで
見た目のイメージを
コントロールすることができます
①明度対比
同じ色を明度の違った色で囲むと
明るさが異なって見える
黒に囲まれたグレイは
実際よりやや明るく
白に囲まれたグレイは実際より
やや暗く見える
②彩度対比
同じ色を彩度の違った色で囲むと
くすみ感が異なって見える
③色相対比
異なった色相で同じ色を囲むと
色相の感じ方が異なる
赤に囲まれたオレンジは
黄色味がかたオレンジに見え
黄色に囲まれたオレンジは
赤味がかったオレンジに見える
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