お風呂上がりなどは
肌の表面にある角質化した細胞が
一過性ながら
その水分を取り込もうと
するため
肌が一瞬しっとりします
しかし
この状態は一過性のもので
そのまま肌の表面に水分を
乗せたままの状態にしておくと
角質層に含まれる水分をキープ
したければ
水分を与えると共に
保湿効果と合わせて使う事が大切
肌は水分が失われるほど
抵抗力が低下し炎症の原因になります
髪に覆われているとはいえ
頭皮の場合も同じことがいえます
シャンプー後
そのまま放置しておくと頭皮の水分量
がどんどん失われてしまいます
シャンプー後は
正しいタオルドライをし
速やかに乾かす事が大切
シャンプー前
水分量13.2%
タオルドライ後
水分量36.4%
頭皮の表面の細胞が一時的に
水分を取り込むため、水分量がアップ
自然乾燥
水分量11.8%
角質層に含まれる水分を一緒に
奪いながら乾燥してしまうため
過乾燥の状態
最も水分量が低い
正しいタオルドライと
ドライヤーで乾燥
水分量12.5%
タオルドライし
すぐにドライヤーで乾燥した状態
自然乾燥よりも
頭皮の水分量がキープされている
洗い流すトリートメント使用
水分量13.8%
シャンプー後に
洗い流すトリートメントをし
正しいタオルドライと
ドライヤーで乾燥した場合が
一番水分量がキープされている
シャンプー前の状態とほぼ同じ水分量
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