【武蔵小杉美容院 memo】


ヘアカラー毛に対する薬剤選定

低還元
低アルカリ

パーマ剤による褪色、ダメージには
還元剤の種類と還元力、
アルカリ剤の種類と量、
pHが影響します。

還元剤では還元力の弱いサルファイト
などが有効

シス系よりもチオ系が褪色、変色が少ない


一剤のポイント

1.かかり、質感、ダメージに
合わせた薬剤選定

2.一剤は髪に浸透する量のみを塗布
過剰に塗布しない。

3.できるだけ早くロッドを巻く

4.テンションをかけない

5.一剤の放置時間は短めに

6.乾燥したら水分補給


2剤のポイント

1.ヘアカラーの褪色を抑えたい場合は
過酸化水素毛を選定

2.塗布ムラをなくす

3.しっかり酸化させる
シスチン結合に戻らず-SHのままだと
残臭がある。残臭があると、酸化されていなく、ダメージ、褪色の原因



後処理のポイント
1.間充物質の補給
2.CMC成分の補給
吸水毛から撥水毛にする
毛髪の4つの原因を元に戻す
イオン結合、水素結合が重要

ホームケア
髪の状態に合わせたヘアケア剤
残留アルカリの除去や等電点のキープ

スタイリングのアドレス

お手入れのアドレス

過剰なコーミングは避ける
髪は乾かして寝る
トリートメントは毛先中心



iPhoneからの投稿