【武蔵小杉美容院 memo】



パーマがかかり髪の形が変わるのは
薬剤の働きで毛髪の中にある
間充物質とフィブリルのシスチン結合の結びつきが切れたり離れたりする
からであり、このシスチン結合は、
毛髪の形をキープする役割を
しています。

パーマをかけるとは
スタイルに合わせて毛髪の
間充物質とフィブリルの結合する
位置をコントロールすること。

photo:01




サルファイトの反応機構


サルファイトはSH基をもたない
還元剤

通常の還元剤と同じように
シスチン結合を切断するが
メカニズムが異なる


サルファイトが髪のシスチン結合を
切断するとブンテ塩という形に
なります。

その後

二剤に相当する酸化剤で処理すると
ブンテ塩がはずれシスチン結合が
再結合する

photo:02



パーマ剤やヘアカラー剤は
医薬部外品

スタイリング剤は化粧品

カーリング剤のサルファイトは
化粧品


薬事法では医薬部外品同士を
同日に施術してはいけないですが

医薬部外品と化粧品は同日に施術する
ことは認められています。



パーマの持ち


パーマは
S→C→J→Iへとカールが変化して
いきます。

なぜ日が経つとパーマが伸びるのか?

ウロコのように重なっている
キューティクルは
パーマ剤で髪にウェーブをかけると
これに沿ってカールの外側が
浮き上がって、内側は圧迫され
潰れたような状態になっていきます。

髪は伸びていき、キューティクルも真っ直ぐになろうとします。

特に
シャンプーで髪が濡れると
水素結合が切れて、内側の間充物質の
力によって外側のキューティクルの
方が力が勝ってきます。

これがパーマが変化する
メカニズムです。


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