【武蔵小杉美容院memo】
これも最近、
ヤフオクで破格で購入できた
スティービーワンダー/
トーキングブック
平井堅もこの一曲目
サンシャイン オブ マイ ライブ
をカバーしているし
スティービーワンダーが
超王御所なので説明は不必要でしょう
当時、
自分の音楽の聴き方がMODS一直線で
洋楽の古本をみたり、
古いファッション誌から
写真に載っているミュージシャンを
買い漁るしか
手がなかったです。
ブリティッシュインベージョンに
関してはリアルタイムの
父親世代に聞いたりすれば
たまに自分が聴きたいのと
かすったりしたので
だんだん知識がつくと
リバプールよりロンドンよりかな
なんて考えたり
64年くらいがモッズなんだろうけど
音楽ではそれ以降でも
みんなスーツ着てるぞ
とかロックに関しては
楽しめる要素が明確になってきました
しかし
モッズが好きだった
ブラックミュージックR&Bが
全く理解できませんでした。
ここででるR&Bも以前
ブルーアイドソウルで話したような
定義があるんですが
敢えてとばします。
初期、
ビートルズやローリングストンズなど
が、カバーしている黒人のカバーなどがモッズが好きだったR&Bも入っていた事は、やはり時間がかかりました。
でも
ブラックミュージックはやはり
白人ミュージシャンにかなり影響を
与えているのに
それに辿り着けない頃
友人が貸してくれたが
このスティービーワンダーでした。
やはり聴いた事がないアルバムでも
スティービーは知っていました。
ただ
このアルバムのように痩せてはいない
頃で、わりと復活してがんばって
いる頃だったんでしょう。
オーバージョイやアイ ジャスト コールド～とかは知っていました。
早く聴いて明日返そう
くらいの気持ちで聴いていたら
シンセサイザーの音やスティービーの
声がめちゃくちゃ良くて
これ以降、
スティービーの三部作
+キー オブ ライフまで一気に
買いに行きました。
その為か
やはりブラックミュージックは
名盤的要素とロック寄りな
思考なんでしょうね。
無人島レコードもハサウェイですから
1番スティービーのライブに
行きましたが、
マイクの位置が悪かったのか
目が見えないはず
簡単にマイクの位置直してたりで
目を疑いました
やってた曲も超ヒット曲で
初心者だった自分にはかなり
楽しめました。
自分自身が
スティービーの曲で助けられたのは
このアルバムでないのが
残念ですが。
いろんな思いがこもったアルバムです
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