基本的には、Youtubeをフル活用したい、方向で進めている。
私の中にあるノウハウやエピソードを語るのには100時間以上かかる。
それを一人一人にお話しなどしていられないし、
相手の方にもそんな時間的余裕はない。
Youtubeなら、100時間を10時間くらいで表現できる。
つまり、映像的編集を加えることでそれが可能になる。
そのことが、私のストレスを一気に吹き飛ばしてくれた。
私は、まずは「知ってもらいたい。理解してもらいたい」のだ。
それをやらずして、「わかってもらえない」と嘆いていても始まらない。
その嘆きをYouTubeは解決してくれる可能性を持っている。
そして、「ムービーメーカー」という無料ビデオ編集ソフト。
これでビデオ作成して、YouTubeに投稿する。
この流れが見えてきた。わかってきた。
そして、実際にやっている。
やり方のポイントも見えてくる。
デジカメの写真とビデオの使い分け。
撮影の準備。相手がいるなら事前打ち合わせの必要性。
写真撮影のための小物いろいろ・・・・。
とにかく、やらなければいろけないことが次々と出てくる。
これを一つずつクリアして、積み重ねていくことで
次のエディックスのサービスが浮き彫りにされてくる。
コピーライター、プランナー、コンサルタントから
さらに次元アップしたプロフェッショナルになっていく。
新しい知識労働のスタイルをつくり上げている、とも言えそうだ。
来年の課題はそこらあたりにありそうだ。
もちろん、「半年でインターネット事業売上が10倍になった」プロジェクトと
同時進行である。