9月25日

土曜日の郡上八幡


朝7時に家を出

郡上に到着した時には

もの凄い竿の砲列に迎えられ


なんで?

言葉が無い

入る場所もない… …


◼️本日のお題

1.季節の移り変わりが見て取れる瞬間

2.超ロングオバセの泳がせ釣り


郡上八幡辺りは、平水近くまで水位も落ち着いて来ました。

いよいよ鮎釣りも終盤を迎え、今日は泳がせ釣りに徹しました。


◼️季節は移り変わる

鮎の移ろい

いよいよ鮎にもサビがハッキリと

上は朝一に掛かった鮎

下は同じ鮎の3時間位後に見た時の状態

色的には写真より黒っぽく見えました。


雄鮎は、いよいよシーズンの終盤を告げています



◼️オバセ釣り

もう少し減水していたらエステルでも良かったのですが

やや高めのため、ダイワ複合糸のメタコンポDURAを使用

鮎釣り玄人の方々は、自分のスタイルに合わせて仕掛けにも色々な工夫をされています。

私の場合は
平均的な水深の1.5倍程度(水深が1mなら1.5m)の位置に小さめの赤い目印を付けて、更に80cmくらい上に緑色の目印を付けて、泳がせています。その他の目印は鼻環から3m位の所に二つか三つ付けています。

目印の本来の目的は糸の位置を確認するために付ける物ですが、私の場合一番下の目印はオバセた水中糸が鮎の掛け針と絡みエビになる可能性を下げる役目とオバセた糸に微妙なテンションを与え続けて、鮎に尻尾を使わせるキッカケを作るために付けています。
場所によっては、1mの水深の場所で鼻環から80cmの所に目印を付けたりします。
最初から水没
今日はそのパターンでやっています。

掛かりの悪い時は、2段目の緑の目印も水没させて、思いっきりオバセでソローリソローリと上飛ばしに徹すると、良い時も多くあります。

◼️本日のまとめ
針もまだ残っているけど
もう一回くらい行けるかなぁ?

でわ