7月22日木曜日
郡上八幡 長良川
先週ゆっくりと家を出たら
好きな釣り場に入れず、我慢の釣りでしたので、今日は何とか好きな場所に入りたくて、朝早くから郡上を目指しました。
■楽しみはここから
今日は若干トロ場からスタートする予定でしたので、それに合わせて、青い方の針ケースに纏めます。
赤い方には、流れの早い瀬を釣る時様に纏めています。
※W蝶ハリも、新たに4本作成しました。
■早起きは三文の徳? かも
本日3匹目位の鮎
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクの開始
竿を握る手から、掛かり鮎の激震が脳を直撃し、アドレナリンも出っ放しです
痛いも、痒いも、暑いも、寒いも全く感じません
久々というか、この場所では滅多に味わえない、夢のような時が続きます。
片手でしっかりキープ出来ないほど、ブリブリでヌルヌルが凄い為、両手で引き舟に入れてました。
勿論、鼻環はタモの中で交換。カッコつける必要もないので、確実な取込みを優先しています。
■夢のような日
特大鮎が4連チャン
サイズダウンで、大鮎
また、特大鮎
一番太い鮎は家に持ち帰り
私が食べる事と致しました。
その他は組合の出荷受付開始の3時を待って、出荷しました。
もはや若い頃の様に50も60もはとても釣れませんが、今日は特と大が、大半を占める記憶に残る日でした。
■本日の道具
竿1:銀影競技TテクニカルH90
竿2:銀影競技SP TyPE-S 9.5
水糸:デュラ005
仕掛:付け糸フロロ04 25cm+08 23cm
補足:ツマミから下2回交換
針1:シフト7.0X3、7.5X3
針2:ノンメッキ7.0のW蝶ハリ
釣果:特と大だけで15匹
過去に例を見ない釣果に満足の日でした
高水温で、引き舟の中の鮎も弱ります。
今日は出荷の予定でしたので、鮎が弱る前に早めに切り上げました。