■夏本番

ここは

7月17日、土曜日の郡上です

気持ちの良い朝です

目の前でどなたかが竿を曲げています

相当型が良いのでしょう

中々抜けないご様子で、見ている私も力が入ります


■苦節40日

普段なら解禁したら毎週通う郡上ですが、

解禁直後に家の駐車場で転び、左手首、肘、肩が骨折やらで故障し、医師に釣りはダメだ!と死刑の様な宣告を受け、我慢の日々を暮らしていました。


■不運は続く

ちなみに、家族に大笑いされたのは御想像の通りですが、今度は息子君

深夜の銭湯で転び、ガラスと喧嘩して敗れました。

親を笑った手前、救急車で運ばれたにも関わらず、電話も出来ずに、翌朝コッソリとお帰りになられました。

顔(右目の上)、両手の甲、右足中指を裂傷し、せっかく鮎釣りデビューしたばかりなのに、あえなく親子揃って行けなくなりました。


■何事も挑戦から始まる

まだ左腕を後ろに動かすと、肩に激痛が走りますが、手首の骨折は医師のお告げの期間を満了したので、良しとしよう、と、自分に言い聞かせ

やってみてダメなら、あきらめて帰れば良い

とした。


■当たり鮎

今朝、塩焼き寸前に滑りを取ってから撮りましたので、若干鮎の発色が悪いです


一番上から

20.0cm、21.0cm、23.0cmです

写真の写し方で、一番下はデカく見えますが、私にしては今期最大の鮎です。

ブリブリで、しっかり掴まないと逃げられそうなので、タモの中で鼻環を付けました。


掛かって直ぐ、その後も2回囮に使いましたが、直ぐに良型を掛けてくれる、本日の当たり鮎でし

た。


■当たり針

写真はイメージ

最初は一角で不調、これに変更して直ぐに来た

その後場所を変え、SPEEDX4で終了


■初鮎



ぼちぼち20cm級が掛かります。良い場所で広く探れば相当な釣果が期待できるのではないでしょうか。

釣果:27匹、約1,620g  ビリ放流
場所:八幡の二箇所

竿:Daiwa銀影競技TテクニカルH90 9m
糸:デュラ005 、ハリス06直結
針:ノンメッキ7.0号のW蝶(2段目90度)
  ※作り方は以前と同じで、針だけ変更
  その他一角7.0X3、SPEED7.0X4など


でわまた