寝ぼけて日にちを間違えておましたので修正しました
10月3日土曜日
お知らせがありました
郡上漁協は鮎の釣果が衰えない事から、
鮎の集荷を10月11日まで延長しました
但し、土曜日は集荷がありません
まさに
こんなお知らせが・・・
鮎釣り師を悩ませます
■掛からないと寒さ倍増
気温も水温も下がり
ウエットタイツの限界を超えました
勿論ドライも車に積んでありますが・・・
本日の1匹目
いつも通りマイポイントを覗きに行くと
人、人、ひと
恐ろしい釣り人の数です
解禁日の漁協前の様です
当然私の入る隙間もありません
静かなマイポイントが
メジャーポイント化してます
こそっと遊べなくなりました
■今年は不人気の場所
しかし対岸にはたった二人のみ
釣れないのか下流のお一方が、上流に移動されたので
空いたところに入らせて頂きました
すると
十分程度で小型ながら1匹目が掛かってきて
そして2匹目
次から次から車が押し寄せ
釣り人がどんどん降りてきます
どこに入る?
■今季最速
お昼にプチ連チャン
40分くらいの間に8匹追加
掛からないと本当に寒くなります
なんとか我慢していると
2時半を過ぎた辺りから
ポツポツと掛かり出し
大小バラバラ
午前中、前当たりは多く感じたものの、追いが弱いのか針のノリは悪く、顔掛かりも数匹あり
■本日の道具
竿:daiwa銀影競技SP TYPE-S 9.5
針:シフト6.5X4 & セッカ6.5X4
鮎サイズで6cm〜6.5cmて調整
糸:メタコンポ005 フロロ06. 40cm直結
逆さ針:ハンダ付けのないワンピース物 2号
※同社の逆さ針は、あゆが掛かると針が伸びるので、都度修正の必要はありますが、針の刺さりと、ハリスの止まりは良い
■今後の見通し
4日朝一、塩焼きで鮎を食べてみました
メスは卵はあるもののまだパンパンではない
オスは白子を持つものもいるが、まだまだ初期
サビの出る鮎はいるが、持ち帰った釣果には明らかにサビの出た鮎は無し
鮎はヌルっヌルでまだ若い
さてさて・・
新たな針は
巻くべきか?
止めるべきか?