12月3日(火曜)、4日(水曜)
ダッカ市内では
昔のミゼット?オート三輪?の様なバーハンドルタイプのレトロな車がそこら中にいます
素朴なタイプとキンキラキンのゴージャスなタイプと色々走っていますが、乗るのには勇気が要りそうです
今は乾季で良いでしょうが、雨季になったらどうなるんでしょうかねぇ?
最初ドキドキしましたが、不思議と暫くすると目が慣れて来ます・・・
色んな野菜が売られていて、どれも新鮮そうな色をしています
が・・・
驚いたのは
タバコは贅沢品なのか、一本からバラ売りしているようで、バラで買う人が多い様です
私の吸っているタバコをホテルの従業員にあげたら、目をクリクリさせて喜んでいました
その後
独り占めせず
皆んなに分けていました
ですが
ここでは何処かのホテルの部屋に置いてある様なホテルのロゴ入りのスリッパも売っていました
ボディーの様子を見れば、生きるために連戦を闘って来た証が痛々しく残っています
輸出品の80%が衣料品です
ホテル側の配慮で、日本人向けに料理を作ってくれた様です
肉は基本的にチキンとマトン
味はカレー風味が多いです
ただ、発展途上国で心配なのは油の品質で、3日の夜にバングラの代表的な料理のマトンカレーを頂きましたが、夜中に胃がキリキリと痛み出し、慌てて正露丸を飲み、殆ど眠れない一夜を過ごしました
という事で
ダッカ管区の状況はこんな感じ
車の往来は無秩序と言っても良いくらい、入り乱れてどんどん交錯して行きます
頭を先に突っ込んだ者が先を行けるという暗黙の秩序があるのかも知れませんが、普通に列を守って走った方が渋滞が解消されるのではないかと感じた道路交通事情でした
こんな感じで一日が終わり
明日はチッタゴンに向かいます
でわ