く9月15日(日曜日)快晴
午前九時
郡上八幡に到着

馴染みの釣り具屋さんに寄れば
いつもの郡上漁協のお兄さん
ヤナの4㌧の話から始まり、鮎に纏わる色んな情報を教えて貰って、現在の郡上鮎の状況が窺い知れた

このお兄さん
実は同い歳なのに、何故か自分の方が若く見えると喜んでいるんです。
私も結構若く見られるのですが・・・
五十歩百歩な争いです

◼️午前10時頃出舟
なにせ凄い人人人
この時間では場所を選ぶというより、人気の無いいつもの場所に落ち着く他ありません

程なくして
本日の一匹目
まあまあの型でした

この後、これを囮に足元から出すと
竿を持ち替える前に既に二匹目が掛かっています
今までにない好スタートに期待は膨らんだのですが・・

◼️しばし沈黙
50m程下流に移動して
こんなのや
こんなのが
こんな感じで掛かって来ました

特に特徴のない流れで、渇水時はタテ竿で釣ることになります

◼️今日のパターンは
流心より手前をカミ飛ばし
殆どがこのパターンでokでした

途中で一回コンッとアタリがあったのに掛からなかったので寄せてみると、一角7.0の針が一本折れていました。。(今年2回目

◼️本日の独り言
お昼をとっくに過ぎた頃

いつも通り掛からなくなる為
囮を交換して送り出しました

すると・・・

流れに消え去るオス鮎の姿に
愈々サビの面影が見て取れる

毎年一年を通じて

今年もそろそろ秋だな〜
と感じる最初の場面に出会えた日でした


でわ