◼解禁当日
毎年の恒例で、先ずは漁協にご挨拶
去年の精算をお願いしました

◼郡上鮎ロゴ入り帽子
白いタイプの2種類が@1000円で販売されておりますが、個人的には黒いタイプも作って欲しいな~っと、わがままなリクエストをしました・・・
検討しますとの事でしたので、是非前向きにご検討をお願いしたいものです。
郡上鮎ファンとしては、毎回高い帽子を買うより絶対良いと思うんですが・・

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これは昨年買ったもの

◇ちなみに
組合には、大、中、小と書かれた活き鮎用の水槽が置かれておりました。

◼さてさて、今年の状況を伺うと
朝6時半、大和から上流はほぼ入川者で満員状態、吉田川に若干のスペースあり、八幡から下は比較的余裕があるとの事でした

私は毎年同じ場所に行きますが、今年は堤防工事で川の中に重機用の土手が作られ、大きく様変わりしています。
そんな中、いつもの右岸には既にお爺さんと親子連れの様な方が入っておられましたので、普段と違って誰もいない左岸から入川する事と致しました

◼朝8時前
囮を送り出して暫く沈黙
コンッ、ピュンと糸が走ったかと思ったら、大きな石の間に走り込み?、敢え無くプッツンひらひら。
解禁初の掛かり鮎は、記憶にしか残らないスタートとなりました。。。
それから徐々に

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鮎はとても綺麗で香りもまあまあなベッピンさんです
がしかし、朝のうちはビリやビリビリも混じって囮の循環に苦労しました。
複合で泳がせ中心にコツコツとジワジワと、入れ掛かりもない中、寒さと闘っておりました

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この直後、物凄いあたりと共にグングンと対岸に引かれ、更に下流に向かってゴンゴンと叩く様なアタリが続いたため、まさかの大鮎か?と一瞬脳裏をよぎりましたが、飛んで来たのは、、、
まさかまさかの特大ウグイ君でした。。

これで、釣りに一番大切な・・
緊張の糸が切れてしまい、本日の打止めと相成りました

◼本日の釣果

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サイズ:12cm~17cm
放流数:3(琵琶湖サイズのビリビリ)
ロスト:5(プッツン、ロケットetc)
出荷数:27(8時~16時まで)

◼本日の道具
竿:D社銀影競技S TYPE-S 9.5
糸:エステル06+複合005
中ハリス: 編み込み鼻環、25cm
付糸:フロロ0.3号
鉛も出動

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◇組合では
出荷の為に、上から下から車で来られる方々が道路に並んでおり、組合の方が入り口も駐車場の中も、走り回って交通整理をされていました。
大変お疲れ様でした
今までに見たことも無い様な光景と物凄い活気に、興奮と新たな闘志を抱いた解禁でした。