8月13日、日曜日
郡上八幡稲荷エリア
午前10時頃入川

◼川の状況
先日の雨では、稲荷テレメーターで180センチを超える出水で垢もほぼ飛んだ状況からすると、今日はまだ薄っすらと垢が付き始めた感じでした。

水位は平水よりやや高めでしたが、濁りは全くなく川岸に有ったモヤモヤの藻の全て綺麗になり、状況は今日以降上向いて来るかと

◼針の選択
今日も開始針は、owner秀尖 【しゅうと】の7.03本錨
水温も低い為、掛かり優先で使用
ところが

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囮を体の前まで引き上げ、竿を立ててじわじわカミ飛ばしを試みると、いきなり来ました。
追気満々で、何とか行けそうです。

◼今日のこの時
何でもないことですが、鮎の写真をこうして撮り分けて見ると中々面白いものです。

撮り方です
1.直射日光が当たる向き

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2.直射日光を避けた向き

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同じ鮎ですが、全く違う感じになります
私は2.が好きなので、いつも直射日光を当てない様に立ち位置を変えて撮っています
其のほかにも、色々試すと面白そうですが、色の良い鮎が掛かる様な時には無理な話です

◼今日の釣果
大、中、小其々で、琵琶湖サイズも2匹いました。
鮎が入れ替わったのか、型の良いのが続きました

瀬の中心より瀬脇、ヘチなどの方が良型の出る可能性が高い日でした。
ビリは2匹とも瀬を引いている時に出ました

ちなみに
今日の釣果は全て実家へのお土産と致しました。、


お盆休み中にあと1回くらい行きたいのですが
明日行けるかなァ~


追伸
鮎の一生

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出典:長良川STORYより