8月5日土曜日
郡上八幡稲荷のいつものエリア
9時過ぎに入川

◼パターンがパタン
針はownerの秀尖7.0の3本錨を選択して
立て竿の鉄板泳がせパターンで開始

いつもなら直ぐに囮確保が出来るパターンなのですが、この日はうんともすんとも反応がありませんでした。

30分くらい粘りましたが、渇水時には厳しい下流の瀬に移動しました。

◼ビリも、少なくなって
忘れない程度にポツリポツリと来ますが、数は伸びませんでした。

イメージ 1

そんなこんなの拾い釣りで、何とか15匹程確保した頃には3時をすっかり回っていました。

もう今日は手仕舞いにしようかと諦めつつ朝一番の場所に戻ると、対岸の方が竿を曲げていました。

◼この時点で4時
誰かが掛けるとひょっとして自分にも?
と、かすかな期待を抱きつつ囮を送り出しました。

ここから全開モードでスイッチが入りました。

イメージ 2

ハリスや仕掛けの絡みが連発しながらも、目印がフワッと、もやもやっと引き込まれるパターンで、見事にゴールデンタイムにハマりました。、
この後5時までに大型も含めて15匹程追加して、本日は打ち止めと致しました。

日中の厳しさとは打って変わって、今年2度目のロングバージョンでした。

◼本日の道具
竿:銀影競技SP TYPE-S 9.5 穂先詰め仕様に交換
糸:コンポIII005、ナイロン02
ハナカン仕掛け:ノーマル+背針着脱枝一体移動式(ノーネーム)
針:秀尖7.0、SPEED SS7.0、一角7.0

◼本日の釣果
特大:1 今年初
大:無し
中:11
小:17 型が揃いだしました
ビリ:2
合計31匹

天気予報ではグレーな1日の筈でしたが、朝からピーカンで、この日も一日中麦わら帽子で過ごしました

さてさて
雨後のチャンスはいつだろうか?